近年、コンプライアンスの波が芸能界を揺さぶり続けているが、その中でも崖っぷちに立たされているのが、米倉涼子(50)だ。
「私に対する捜査は結論が出たものと認識しております」
麻薬取締法違反容疑などで書類送検されながらも「不起訴処分」を勝ち取った米倉は、1月31日、公式サイトにこう投稿。本人としては禊を済ませたと宣言したが、待っていたのは厳しい現実だった。
「書類送検の事実は消えない」スポンサーは拒否
禊が済んだと思い込んでいたのは、当の米倉本人だけで、復活宣言とは裏腹に、芸能界、特に地上波テレビ局はその後も沈黙したままなのだ。
「書類送検されたという事実は消えません。たとえ、不起訴でも薬物関連で家宅捜索まで受けた人物を、コンプライアンスに敏感なスポンサーが許容するはずがない。現在配信中の『エンジェルフライト THE MOVIE』は薬物騒動前に撮影済みだったから公開できただけで、新規のオファーとなれば、話は別です」(前出・大手広告代理店幹部)
「潔白」ではなく「証拠不十分」という後味
実際、米倉を取り巻く状況は「グレーのままの逃げ切り」という印象が拭いきれない。同居していたアルゼンチン人ダンサーが国外逃亡し、立件が困難になったことで不起訴になったとの見方さえある。
「『潔白の証明』ではなく『証拠不十分』という後味の悪さが、彼女のブランドを決定的に汚してしまった」(前出・テレビ関係者)
【関連】米倉涼子が不起訴処分後に『ドクターX』復活を受諾か、懺悔の復帰
