白マスクと血色マスクを比較してみた結果

購入してから半月ほど待って、ローズの血色マスクが到着。箱を開けると10枚ずつに包装されていました。ローズは通常のかわいらしいピンクではなく、ややくすみがかった落ち着いた発色のピンクです。

早速、白マスクと血色マスクを手肌の上に置いて比べてみたところ、違いは一目瞭然。白マスクの場合はマスクの色が1番明るいため、マスクに光が集まってしまい、背景や肌の色が暗くくすんだように見えてしまいました。マスクを置いていない状態よりも、やや色黒の印象に(※写真左参照)。ローズの血色マスクの場合は、肌の色味がうっすら赤みがかって見え、白マスクに比べてぐっと華やかな印象に見えました(※写真右参照)。

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まとめ

着けただけで顔色が明るくなると人気の血色マスク。最初はマスクの色だけでそんなに印象が変わるのかな?と半信半疑でしたが、実際に白マスクと着けて比べてみたところ、血色マスクは顔映りがパッと華やかになりました。マスク生活が続くようになってからは、どうせ見えないからとめっきりメイクもサボリ気味に……。

ただ着けるだけでおしゃれに見せてくれ、さらに顔映りも良くしてくれる血色マスクがこれからは手放せなくなりそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
【駒形先生からのアドバイス】
血色が悪いのであればマスクを楽しむ方法で問題ありませんが、顔色が悪い場合は無理せず受診や検査をしましょう。