前から気になって仕方がなかった「GRILLER(グリラー)」。

まずは、ミニをお迎えしてみました。

在宅時間が増えて

真っ先に面倒に感じたのがランチタイム。

限られた時間なので

キッチンにゆっくり立つこともできず。

デリバリーや定期的に届くランチも試してみましたが、

なんだか飽きてしまい・・・

そんな時に役立ったのが

グリラーでした。

お野菜、お魚をグリルするイメージが強いですが、

パスタもグリラーひとつで作れちゃうんです。

洗い物も少なくて重宝すること間違いなし!

今回は、グリラーを使って

在宅時間でよく作るパスタをご紹介します。


具材アレンジ№1!失敗なしのペペロンチーノ


みんな大好きペペロンチーノ。

どんな具材を合わせても合うのと

調味料も塩、胡椒だけで

失敗することもないので大好きです。

この日は、すっからかんの冷蔵庫とにらめっこ。

常備していたトマトがあったので

ペペロンチーノにしました。

グリラーにパスタ、オリーブオイル、水、塩、

トマト、ニンニクチューブを投入。

魚焼きグリルに入れて、パスタの茹で時間プラス5分に設定しました。

(グリルによって仕上がりの時間が異なるので

プラス時間は調整してくださいね)


いつもは電子レンジが多いのですが、

この日は主人も在宅だったのでレンジの取り合い(笑)。

私は魚焼きグリルを使用し調理しました。

そして、出来上がりがこちら。

食べる直前に、唐辛子、胡椒、お好みでパルメザンチーズを振りかけましたよ。

出来上がりの際に、

少し水分が多いなー、という時は、

蓋を外してプラスで加熱してあげると

水分が飛ぶので、ぜひ試してみてくださいね。


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卵と牛乳は最後に。お手軽カルボナーラ。



無性に食べたくなるパスタといえば

カルボナーラ。

意外と手間がかかりそうに思われがちですが、

実はとっても簡単にできるんです!

グリラーに、

パスタ、オリーブオイル、水、塩、お好みの具材を入れます。

この日は、冷蔵庫にあるある食材トップ5に入りそうな

玉ねぎとベーコンにしました。

電子レンジに入れて、600Wで

使用するパスタの茹で時間のプラス2〜3分で加熱。

その後、2分ほど庫内で余熱。

ちなみに、パスタの太さや温度によって加熱時間は

マチマチなので、試しながらベストを探ってみてくださいね。

※私もネットで調べつつ試してみました!


火が通ったら、

予め混ぜ合わせておいた

卵、パルメザンチーズ、牛乳を素早く絡めて、

胡椒を振りかけて完成です。

水分が気になる場合は、

ゆであがったタイミングで再度、電子レンジで蓋無しで

軽く加熱すると水分を飛ばすことが出来ます。