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『シャトレーゼ』のシュークリーム、美味しいですよね。いつもの個包装のシュークリームももちろん美味しいのですが、菓子職人の技とこだわり素材を惜しむことなく使われた「プレミアムシュー」の美味しさは、食べた人にしかわかりません。

 以前、スイーツ界の巨匠、武江章シェフ監修の「プレミアムダブルシュー」をご紹介しましたが、現在、第2弾となる「プレミアムカスタードシュー」が発売中なのはご存じでしょうか? 気になる筆者、早速ショップに行ってきました。

本格焼き菓子並みの皮と濃厚カスタードがたまらない!


194円(税込)

 こちらが「プレミアムカスタードシュー」です。写真のようなセロファンに包まれガラス張りのケーキケースに並んでいるので、店員さんに頼んで取ってもらいました。

 そっと取り出してみます。皮は手で持ってもふにゃりと凹むようなことはなく、しっかり焼かれている感があります。重さもずっしりあって、さぞクリームがたっぷり入っているに違いないとワクワク。

 ちなみにこのシュー皮、マドレーヌやフィナンシェなどの本格焼き菓子と同じ製法を用いることで、外側はこんがり、内側はしっとり焼きあがっているのが特徴。ふんだんに使われている北海道産醗酵バターの芳醇な香りもたまりません。

 パン切り包丁で半分に切ってみます。つぶれちゃうかな? と心配しましたが大丈夫でした。断面を見ると、底面も含めて全体の皮が厚めでしっかりしているのが分かりますね。シュー皮の中には、傾けたらとろっと溢れ出しそうなカスタードクリームがたっぷり入っています。

 ご覧ください、見るからに美味しそうなカスタードクリームの色ツヤ。バニラビーンズの粒々も見えますよ。

 このカスタードクリームのこだわりもすごいんです。卵本来の美味しさを引き出すために、ニワトリに与えるエサから開発し、くさみの少ない特別飼育卵(北海道・九州地域では鮮度を優先したお菓子作りに最適な卵)を使用しています。

 そこに北海道の酪農地帯・根釧台地で絞られた牛乳から作った純生クリームをブレンド。特殊な炊き方をすることで、コクがあるのに重くない、なめらかな口どけのカスタードに仕上げてあるのだとか。うんちくはこのくらいで、実食にいきましょう。

 サクッ! 皮がちょうどいい食感です。濃厚カスタードに負けないくらいの存在感があります。とはいえ、クッキー生地のシュークリームまではガリガリ固くありません。皮がクリームの引き立て役ではなく、しっかり焼き菓子として仕上がっているという感じがします。

 カスタードクリームは滑らかでぷるぷる、卵の味わいがしっかり効いています。マダガスカル産バニラの芳醇な風味も楽しめ、濃厚なのに上品なコクと甘さを感じます。

 こだわりの皮といい、カスタードといい、まさに贅沢プレミアム。これで税込194円とは参りました! 『シャトレーゼ』の本気を感じる「プレミアムカスタードシュー」、ぜひ味わってみてください。

(撮影・文◎池田実香)

●DATA

シャトレーゼ

https://www2.chateraise.co.jp/