腰が大きく前に曲がる円背とは?症状や原因、予防法について解説!!

母の背中が丸くなってきて心配。。。

円背(えんぱい)ってどんな症状があるの?

どうすれば、円背を予防できるの?

このような疑問や悩みを抱えているのではないでしょうか?

円背とは、背中や腰が大きく前に曲がり、固まっている状態です。

円背になると、歩行困難や呼吸困難、圧迫骨折など様々な症状が現れます。

この記事では、円背の症状や原因、予防法について解説します。

1.円背(えんぱい)とは

円背とは、背中や腰が大きく前に曲がり、固まっている状態です。

背中が曲がった状態は、猫背と呼ばれますが、より猫背が進行することで円背になります。

また、円背は亀背と呼ばれることもあります。

円背が進行すると、仰向けになれず寝返りが打てなかったり、バランスが取りづらくなり歩行困難に至ってしまいます。

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2.円背の原因は加齢だけではない

円背の大きな原因は、加齢による筋力の低下です。

体を支える筋力が低下することで、S字を描くかたちで全体のバランスを保っている背骨を支えられず、だんだんと前に倒れてしまいます。

また、筋力の低下だけでなく、加齢によって椎間板が変性したり、骨粗しょう症で骨がもろくなることも原因と考えられます。

特に女性は閉経を機に骨密度が低下するため、骨粗しょう症になりやすいです。

初期段階では、ほとんど自覚症状がないため、いつの間にか円背が始まっていることもあります。

その他にも、円背の原因としては、二分脊椎や先天性脊柱後湾症など生まれつき脊椎の変形がある場合や、化膿性脊椎炎、脊椎カリエス、脊髄髄膜瘤など、病気が原因で起こる場合もあります。