コンビニスイーツの新境地！『猿田彦珈琲』のフローズン珈琲スイーツに注目

食楽web

『三菱食品』が展開しているスイーツブランド「＆”me time”（アンドミータイム）」より、「フローズンデザート」シリーズの新商品「珈琲ティラミス」と「珈琲セミフレッド」が登場。『ナチュラルローソン』にて11月16日に先行発売が開始され、12月16日から全国発売がスタート。

店頭の冷凍コーナにて販売

　2品ともにテイストのキーポイントとなるコーヒーフレーバーは、東京・恵比寿に本店を構えるスペシャリティコーヒー専門店『猿田彦珈琲』が厳選＆焙煎した珈琲豆を使用。コーヒーの香りと風味をしっかりと楽しむことができる、大人向けの贅沢なデザートになっています。

「アンドミータイム 珈琲ティラミス」

378円（税込）

「珈琲ティラミス」は、土台となるスポンジとマスカルポーネチーズに『猿田彦珈琲』焙煎による厳選珈琲豆を使用し、天面には風味豊かなココアパウダーが敷き詰められています。冷凍庫から出して、スプーンがすっと入るまで柔らかくなったら食べ頃です。

　キメの細かさと軽い口当たり、控えめな甘さのマスカルポーネチーズにはコーヒー豆の粒がブレンドされており、ココアパウダーの風味、さらにコーヒー豆の粒を噛めしめるごとにコーヒーの香りとほろ苦さが広がっていきます。また、土台のスポンジからもほのかな甘さとともにコーヒーの心地よい苦味を感じられるなど、デザートでありながら上質なコーヒーを飲んだときと同じような美味しい余韻を楽しめます。

「アンドミータイム 珈琲セミフレッド」

378円（税込）

「珈琲セミフレッド」は、ココアスポンジの土台に『猿田彦珈琲』焙煎のコーヒー豆やナッツ、ドライフルーツをクラッシュしてブレンドした半解凍状態のクリームをたっぷり乗せ、天面にくるみやラムレーズン、オレンジピール、スライスしたチョコをトッピングした贅沢な仕様です。

　クリームがスクエアな姿を維持している半解凍の状態でいただくのがこのデザートのスタイル。ソフト＆ミルキーなクリームの中からコーヒー豆のほろ苦さ、ナッツの食感と風味、フルーツの酸味・甘み・食感に加え、中心部にいくほど感じる心地よい冷たさもアクセントになります。すっきり控え目な甘さを堪能しているうちに、あっという間に1個を食べ切ってしまう美味しさです。

　温度変化による風味の変化を楽しめるのが「フローズンデザート」ならではの特徴。スプーンが通りにくい硬さ（＝若干凍った状態）で口に運び、口の中でクリームが溶けていくのを楽しむという食べ方も大いにアリです。『猿田彦珈琲』のコーヒーの美味しさを存分に味わえる「珈琲ティラミス」と「珈琲セミフレッド」で。いつもよりちょっとリッチなデザートタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。