ウェルスナビの始め方は?口座開設に必要なものや事前に確認しておくべきことを徹底解説します

「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、スマホで手軽に資産運用を始められる「投資一任型」のロボアドバイザーです。

投資一任型とは、AIやプロの専門家が投資家に代わって資産運用を行ってくれる投資サービスのことで、投資初心者や忙しくて時間がない人に向いています。

また、ウェルスナビの始め方は、3分程度で終わる5ステップの手順で申し込みを進めるだけで簡単に始められます。

なお、ウェルスナビで口座開設をするためには、事前に確認しておくべきことが5点あり、何も知らないまま申し込むのは少し危険です。

そこで本記事では、ウェルスナビの始め方や、口座を開設する前に確認すべきことを解説していきます。

この記事を見ながら申し込みを進めていただければ、ウェルスナビの口座開設で迷うことは一切ないので、ぜひ最後までご覧ください。

ウェルスナビの新規口座開設前に確認すべきこと

ウェルスナビを始めるためには、新規で口座開設をする必要があります。

新規口座開設前に確認すべきことが全部で5つあるので、事前に確認してから申し込むようにしてください。

ウェルスナビの新規口座開設前に確認すべきこと

ウェルスナビの最低投資額は10万円

口座開設の申し込みに必要な本人確認書類

開設口座の種類を決めておく

タイアップ特典を受け取りには条件がある

口座開設には1週間程度の時間がかかる

1. ウェルスナビの最低投資額は10万円

ウェルスナビの最低投資額は10万円です。

積立の場合は金額を1万円に設定できますが、初期投資額として10万円を準備しておく必要があります。

なお、ウェルスナビでは提携パートナーからも口座開設ができ、利用するサービスによって最低投資額が1万円に設定されています。

いきなり10万円もの大金を資産運用に回すのが不安な人は、以下でまとめたウェルスナビの提携パートナーから申し込むのが良いでしょう。

※記載の金額は2021年10月時点の金額です参照:サービス一覧|WealthNavi

2. 口座開設の申し込みに必要な本人確認書類

ウェルスナビで口座を開設するためには、本人確認書類の提出が必要不可欠です。

なお、ウェルスナビでは「マイナンバーカードの有無」によって、利用できる本人確認書類の種類が異なります。

マイナンバーカードを持っている場合

プラスチック製のマイナンバーカードを持っている場合は、マイナンバーカードだけでウェルスナビの口座開設に申し込みができます。

ウェルスナビの申し込みを進めると、スマートフォンなどで撮影した本人確認書類をアップロードする画面が表示されます。

マイナンバーカードを撮影する際は、透明のカードケースから取り出した状態で撮影し、裏面も合わせて提出するようにしてください。

マイナンバーカードがなく、個人番号通知カードを持っている場合

マイナンバーカードをもっておらず、紙状の個人番号通知カードを持っている場合は、以下の組み合わせで本人確認が可能です。

個人番号通知カードを使う場合の本人確認書類

個人番号通知カード+運転免許証

個人番号通知カード+パスポート

参照:使用できる本人確認書類の種類について|WealthNavi

なお、パスポートを本人確認書類として提出する場合、所持人記入欄があるもの(2020年2月4日以前に発行されたもの)、且つ有効期限内であることが条件となっています。

2020年2月4日以降に発行したパスポートには、所持人記入欄が設けられていないため、本人確認書類として認められていません。

個人番号通知カードに記載の氏名や住所が古い情報のままという人も多いかもしれませんが、その場合も、本人確認書類として利用できません。

記載情報の変更手続きは令和2年で終了しているので、個人番号通知カードしか持っていない人は、次の項目でご説明する「マイナンバーカード・個人番号通知カードもない場合」をご参照ください。

マイナンバーカード・個人番号通知カードもない場合

マイナンバーカード・個人番号通知カードもない場合は、マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しがあれば口座開設が可能です。

マイナンバーカード・個人番号通知カードの両方がない場合

マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証

マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート

参照:使用できる本人確認書類の種類について|WealthNavi

お住まいの市区町村役場にて住民票を取得する際、個人番号を記載する旨で申請すれば、その場ですぐに発行してもらえます。

なお、住民票の写しを発行するためには、200〜300円程度の手数料が必要なので覚えておきましょう。

3. 開設口座の種類を決めておく

ウェルスナビで口座を開設するためには、開設可能な口座の種類についても知っておかなければなりません。

全部で3通りから好きなタイプの口座を開設できるので、ご都合に合わせてお選びください。

ウェルスナビの開設口座の種類

特定口座(源泉徴収あり):ウェルスナビが源泉徴収を行い、投資家の代わりに納税してくれる

特定口座(源泉徴収なし):特定口座年間取引報告書を作成するものの、投資家が自分で確定申告を行う必要がある

一般口座:投資家が自分自身で1年間の取引を集計して、確定申告を行う必要がある

参照:Webからの口座開設の流れ|WealthNavi

特定口座(源泉徴収あり)を選んでおくと、利益が得られた場合にウェルスナビ側で源泉徴収を行い、投資家の代わりに納税を済ませてくれます。

特定口座(源泉徴収なし)は、投資家の代わりに「特定口座年間取引報告書」を作成してくれますが、源泉徴収は行ってくれないので、自分で確定申告を行う必要があります。

一般口座は通常の口座と同様で、自分で1年間の取引を集計した後、確定申告を行わなければなりません。

そのため、口座の種類にこだわりがない人は、基本的に「特定口座(源泉徴収あり)」を選んでおくのがおすすめです。

4. タイアップ特典を受け取りには条件がある

ウェルスナビの提携パートナーなどで口座開設を申し込むと、タイアップ特典として現金キャッシュバックが行われている場合があります。

1,000〜3,000円程度のキャッシュバックが受け取れる場合が多いですが、タイアップ特典を受け取るためにはさまざまな条件が設けられています。

たとえば、WealthNavi for 住信SBIネット銀行でのタイアップ特典は、次のような内容となっています。

参照:WealthNavi for 住信SBIネット銀行運用開始優遇プログラム|NEOBANK 住信SBIネット銀行

WealthNavi for 住信SBIネット銀行で現金3,000円キャッシュバックを受け取るためには、キャンペーンページからの事前エントリーが必要です。

また、口座を開設する支店が決まっていたり、対象期間中に50万円以上の残高が必要だったり、それまでの期間中に一度も出金を行ってはならないなどの条件が付いています。

これらの条件を1つでもクリアできないと、一切のタイアップ特典が受けられなくなってしまうので、事前に確認した上で比較するように心がけましょう。

5. 口座開設には1週間程度の時間がかかる

ウェルスナビの口座開設には、およそ1週間程度の時間がかかります。

そのため、ウェルスナビで資産運用を始めたいと思っても、口座が開設されるまでは何もできません。

公式サイトでは最短2営業日と記載があるものの、大体の目安として1週間程度の時間は見込んでおいたほうが良いでしょう。

なお、連休中に口座開設を申し込んだ場合は、審査が完了するまでさらに時間がかかる場合があるようです。

資産運用は、早いうちから始めておいたほうが確実に有利ですが、ウェルスナビに申し込んだからといって、すぐに資産運用が始められる訳ではない点にご注意ください。

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【5STEP】ウェルスナビの新規口座登録・開設の流れ

ウェルスナビの新規口座登録・開設の流れは、次のとおりです。

ウェルスナビの新規口座登録・開設の流れ

STEP1. 無料診断を受ける

STEP2. ユーザー登録をする

STEP3. 運用プランを決める

STEP4. 入金する

STEP5. 積立投資設定をする

ウェルスナビの口座開設前に確認すべきことをチェックし終えたら、いよいよ口座開設の申し込みを行いましょう。

それぞれのステップでやることや、注意すべき点について解説していきます。

STEP1. 無料診断を受ける

ウェルスナビで口座開設を申し込む前に、まずは「無料診断」から始めましょう。

ウェルスナビの無料診断では、次のような質問に回答することで、自分自身のリスク許容度を測ることができます。

ウェルスナビの無料診断 質問内容

現在、何歳ですか?

年収はおおよそいくらですか?

金融資産はおおよそいくらですか?

毎月の積立額は?

資産運用の目的は?

株価が1ヶ月で20%下落したら?

リスク許容度とは、資産運用を行う上でのリスクや不確実性をどの程度まで受け入れられるかを数値で示した指標です。

1〜5までの5段階で表され、数字が大きいほどリスクが高くなり、その分だけ得られるリターンも大きくなります。

上記の質問に回答すると、次のような形で自分自身のリスク許容度と、100万円を預け入れて運用を行った場合の将来予測やポートフォリオを確認できます。

画像引用:無料診断|WealthNavi

ウェルスナビの無料診断を受けることで、自分では気付くことができない「投資に対するリスク許容度」が分かるようになります。

なお、口座開設をするにあたって、この時点で毎月の積立金額についても決めておくようにしましょう。

STEP2. ユーザー登録をする

ウェルスナビの無料診断を終えた後は、ユーザー登録を行います。

無料診断が終わった画面内にある「次へ」ボタンを押すか、ウェルスナビ公式サイトの画面上部にある「口座開設」を押してください。

その後は、画面の指示に従って次のような項目を入力していきます。

メールアドレスの登録

画像引用:WealthNavi

まずはメールアドレスの登録を行います。

フォームにメールアドレスを入力して「ユーザー登録する」を押すと、数秒〜1分程度で認証コードが記載されたメールが送られてきます。

認証コードとパスワードの設定

画像引用:WealthNavi

メールアドレスの登録が完了すると、認証コードとパスワードを入力する画面に切り替わります。

先ほど入力したメールアドレスを確認して、4桁の認証コードを入力してください。

パスワードは、大文字と小文字を含む英数字で、8〜25文字までの間で自由に決められます。

ウェルスナビにログインする際の重要なパスワードとなるので、誰にでもわかってしまうような簡易的なパスワードは使わないようにしましょう。

パスワードの入力を終えたら「登録する」ボタンを押して、次の画面に進みます。

お客様情報の登録

画像引用:WealthNavi

続いて、口座開設を行うにあたって必要な「お客様情報の登録」を行います。

基本的には画面の指示に従って、必要情報を入力していけば問題ありません。

本人確認書類のアップロード

画像引用:WealthNavi

必要情報を入力し終えたら、続いて「本人確認書類」をウェルスナビにアップロードします。

ウェルスナビで使える本人確認書類は、次のとおりです。

ウェルスナビで使える本人確認書類

マイナンバーカード

個人番号通知カード+運転免許証

個人番号通知カード+パスポート

マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証

マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート

参照:使用できる本人確認書類の種類について|WealthNavi

上記の中から、いずれか1つのパターンで本人確認書類を提出すれば問題ありません。

プラスチック製のマイナンバーカードがある場合は、マイナンバーカードの表面と裏面の両方をスマートフォンなどで撮影し、画像をアップロードすればOKです。

本人確認書類として使われることが多い「運転免許証」の場合、「個人番号通知カード」または「マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し」が必要となります。

住民票の写しを取得するには、200〜300円程度の手数料が必要で、お住まいの市区町村役場まで足を運ばなければならないのでご注意ください。

規約等への同意

本人確認書類のアップロードが終わったら、続いてウェルスナビの規約等への同意を行います。

内容をしっかりと確認してからチェックを入れて、画面を下にスクロールしていきましょう。

開設口座の種類決定

「規約等への同意」のページを下にスクロールしていくと、途中で「口座の種類」を選択する項目があります。

ウェルスナビで選べる口座の種類は、3. 開設口座の種類を決めておくをご覧ください。

口座開設の審査

ここまでの手順通りに進んでいけば、口座開設の申し込みが完了します。

口座が開設されるのは審査を無事に通過し、簡易書留で送付される案内を受け取った場合のみです。

審査が完了するまで、おおよそ1週間程度の時間がかかるので覚えておきましょう。

STEP3. 運用プランを決める

口座が開設したら、いよいよウェルスナビでの資産運用がスタートします。

ウェルスナビにログイン後、リスク許容度診断を行って、結果に沿った内容で運用プランを決めましょう。

基本的には、申し込み前に実施した「無料診断」と同様の内容となります。

STEP4. 入金する

運用プランを決めた後は、ウェルスナビで運用する資金を入金します。

入金方法は2通りで、ウェルスナビのホーム画面から「入金する」ボタンを押します。

クイック入金

ウェルスナビのクイック入金は、インターネット上で即座に入金する方法です。

3万円以上で入金が可能で、手数料は一切かかりません。

なお、クイック入金を利用するためには、以下のインターネットバンキングで講座を持っている必要があります。

クイック入金ができるインターネットバンキング

三井住友銀行

みずほ銀行

三菱UFJ銀行

住信SBIネット銀行

ソニー銀行

イオン銀行

auじぶん銀行

クイック入金をする際の振込名義人は、ウェルスナビに登録した名義と同一でなければ入金が反映されません。

名義人が異なるケースはほぼ起こり得ないかと思いますが、念のためご注意ください。

振込入金

振込入金は、ウェルスナビの銀行口座宛に現金を直接振り込む形の入金方法です。

受付時間は各銀行の受付窓口、ATMなどによって異なり、クイック入金とは違って振込手数料が発生します。

振込先を間違えないように、宛先をしっかりと確認した上で慎重にお振り込みください。

ここまでの手順で、ウェルスナビでの初期運用学の入金が完了です。

続いて、積立投資の設定も進めていきましょう。

STEP5. 積立投資設定をする

ウェルスナビのホーム画面に戻ると、画面上部のメニュー内に「積立」という項目があります。

「積立」を選ぶと、毎月の積立金額を設定するページに移動することができます。

積立金額は最低1万円からとなっており、会社で賞与を受け取ったときなどの「ボーナス時の加算」も決められます。

積立金額を決めて「申し込むボタン」を押した後は、積立金額の引き落としをする口座の金融機関を選択するページに移動します。

金融機関を選択したら、あとは画面の指示に従って手続きを完了させればOKです。ここまでお疲れさまでした。