大雪の旬野菜
はしり(市場に出回りはじめたもの、初物)
菜の花
さかり(おいしくて栄養価も高く、価格も安定)
ゆりね、下仁田ネギ、ほうれん草、ネギ、カブ、サツマイモ、春菊、白菜、わさび、ブロッコリー、クワイ、大根、キャベツ、カリフラワー、水菜、小松菜
なごり(旬の終わりかけ、コクや深みを楽しむ)
チンゲン菜、れんこん、ぎんなん、にんじん、ヤーコン、ごぼう
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大雪の旬食材
くだもの
西洋梨、梨、りんご、キウイ、スチューベン、いちご、ライム、レモン、ゆず、キンカン、イヨカン、スウィーティ
魚介
ホタテ、牡蠣、つぶ貝、ナマコ、ヤリイカ、マダコ、ズワイガニ、イセエビ、クルマエビ、シャコ、アンコウ、ヒラメ、イワシ、ニシン、ハタハタ、クエ、ソイ、カレイ、ブリ、サワラ、鯛
12月13日はいよいよ「正月事始め」
古来から12月13日は「鬼宿日(きしゅくにち)」という、婚礼以外のことはすべて吉とされる日。正月事始めとして、すすを掃うのも吉だそうです。もしこの日付を過ぎてしまっても、少しずつ大掃除を進めてまいりましょう。
おせちの準備や、料理の練習も始めたいころです。おせちには黒豆やエビをいただくのが定番ですが、黒豆はまめに暮らせるように、エビは腰が曲がるまで長生きできるようにという意味が込められています。新年にいただくものとして、こういった縁起のいい食品はたくさんありますので、いろいろと調べてみるのも楽しいです。
次節の冬至は、一年で最も夜が長い日です(今年は12月22日)。そこから昼が少しずつ長くなります。季節の移ろいを味わいながら、体調を整えて毎日を進めていきましょう!