Sirusiは、シーリングスタンプやデザイン印鑑が入った福袋2022を、2021年12月23日から期間限定で販売している。注文の受付期間は2022年1月16日まで。税込7,700~1万円。

ハンコはの文化は形を変えながら世界に広がり、今でも残っている。
例えば、古代中国を中心として東アジア圏で発展した印鑑、ヨーロッパを中心として広まったシーリングワックス(封蝋)がある。
そこで2022年の福袋では、東洋の印鑑、西洋のモダンなデザインに加え、押して楽しい福袋を用意した。

【東洋の印鑑福袋(税込1万円)】

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・デザイン印鑑「印グラフィー」
タイポグラフィーという技法で作る、印鑑文字に遊び心を取り入れたデザイン。
プライムチタンなどの8種のハンコ材から材料を選べる、オーダーメイド印鑑。

・上下がわかるアタリチャーム
京セラが独自の技術で開発した京都オパールや再結晶宝石を、印鑑の上下を表すチャーム(アタリ)として飾ることができる。

・印鑑ケース
落下の衝撃や不意の事故から守る専用の印鑑ケース。
ケース内にはハンコの収納スペースと簡易朱肉が付いている。
なお、印鑑ケースは福袋のコースによって異なる。

・ネーム印タイプ印グラフィー
印鑑と同じデザインで作られた、携帯性抜群のネーム印。
事務的な用途はもちろん、手帳やメモに押すアクセントとしてもおすすめ。
通常盤は9mmサイズ。+550円で9.5mmサイズでキャップが一体化したバージョンにできる。

【西洋の封蝋福袋(税込7.700円)】

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・印鑑デザインの20mmシーリングスタンプ
印鑑文字に遊び心を取り入れた「印グラフィー」または伝統的な「印鑑書体」からデザインを選択できる、オーダーメイドのシーリングスタンプ。

・水引デザインの12mmスモールシーリングスタンプ
日本の水引のデザインをモダンにあしらった、印鑑の形状のスタンプ。
2021年には多数のメディアで紹介された、小さく控えめなデザインが可愛らしいアイテムだ。

・スターターセット
専用スプーン、ビーズワックスがついたスターターセット。
ワックスをスプーンに入れてろうそくであぶり、溶けたワックスを紙に垂らしてスタンプを押すとシーリングワックスが完成する。
20mmには3~4粒、12mmには1.5~2粒で1回の押印ができる。

・スティックワックス
ビーズワックスとは異なり、先端の芯に直接火をつけることでワックスを溶かす。
押印したい紙の上で火をつけ、垂れ落ちるワックスを適量紙に落としてスタンプを押すと完成する。
直接火をつけるため煤(すす)が含まれ、ビンテージ感のあるシーリングが楽しめる。

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