【2022年】バレンタイン徹底調査!男性が思っている〇倍も本命・義理チョコ代はかかっている?!

2月の大きなイベントとして「バレンタイン」は欠かせませんよね。2022年は3連休明けにバレンタインデーがあるので、チョコレートの準備や百貨店の催事は例年以上に盛り上がる予感がしますね。

気になる人に思いを伝えたり、日ごろの感謝を伝える行事となっているバレンタインデーですが、男性と女性で意識の違いはあるのでしょうか?

ナビナビ保険では10~30代の未婚男女600人に

バレンタインにあげるチョコレートの予算

本命・義理チョコの金額予想(男女比較)

バレンタインのお返しについて

のアンケートを実施しました!

女性の約6割以上が「本命チョコ」を用意する

10~30代の女性を対象に「今年のバレンタインにチョコレートを用意しますか?」、さらに「はい」と回答した方々に「何チョコをあげる予定ですか?」と尋ねたところ、以下のような結果になりました。

「本命チョコ」が半数、次に続いて「義理チョコ」「友チョコ」が続きました。

バレンタインのチョコの種類

本命チョコ:思いを寄せる相手に渡す

義理チョコ:異性に友人として渡す

友チョコ:同性の友人に渡す

マイチョコ:自分へのご褒美に購入する

近年では、意中の人に思いを伝えるだけでなく、日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートを渡す習慣も広まっているようです。

「マイチョコ」は初めて聞いたかも!

 

 

僕も自分へのご褒美に買おうかなあ…

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女性は、男性の想像する1.5倍「本命チョコ」にお金をかけている

男性の皆さんは、本命チョコや義理チョコがいくら程度か予想できますか?

そこで、10~30代の男性305人に「本命チョコ」「義理チョコ」それぞれの金額予想を行っていただきました。

あわせて、1つ前の章で「今年、本命や義理チョコを用意する」と回答した女性98人の購入予算の結果と照らし合わせてみました。

本命チョコの相場:男性の約3割が2,000円以下、女性の約3割が5,000円以下と回答

なんと、それぞれの1位となった結果が異なりました…!

女性は、男性が予想した約1.5倍以上、本命チョコにお金をかけているんですね。

だって「本命」だもんねえ

 

 

僕に「本命」の人はいるのかなあ…

義理チョコの相場は1,000円以下が大多数意見

続いて、「義理チョコ」の場合を見てみましょう。

義理チョコに関しては、男女間での相場予想に大きな差はありませんでした!

やはり、本命チョコに比べると義理チョコには、比較的安めのものを選んでいるようです。

 

もしもらえるなら高級なものがいいなあ~

実際に男性は、高いチョコのほうが貰えてうれしいのかな?

 

男性の半数以上が女性から貰うチョコの値段を気にしない

実際に男性は、本命チョコや義理チョコをもらうのであれば値段は高いほうが嬉しいのでしょうか?

305人の回答は上記のグラフの結果となりました。半数以上の男性が「チョコの値段は気にしない」と答えています。

それぞれの回答の中で多かった意見をまとめてみました!

チョコの値段は気にしないという回答には「値段よりも気持ちが大切だから」という意見が多かったです。

チョコの値段は高すぎない方が良いという回答には「お返しに困るから」という意見が多く、お返しするのを前提に考える人多い印象でした。

その他にも意外な回答がありました!

もし、渡す機会がある女性は参考にしてみてください。

【番外編】友チョコ・マイチョコにいくらかけるのか?

同性の友人にあげるチョコを「友チョコ」、自分へのご褒美として買うチョコを「マイチョコ」が近年増えつつあります。

チョコレートはコンビニでも手軽に買えますし、百貨店などに国内外の有名チョコレート店の高級チョコレートが並びます。では、バレンタインの「友チョコ・マイチョコ」にはどれくらいお金をかけているのでしょうか?

友チョコ:1,000~2,000円未満(31.7%)

マイチョコ:1,000円~2,000円未満(28.6%)

どちらも大多数は同じ価格帯ですが、マイチョコにかけるお金が「5,000円以上10,000円未満」が11.4%もいるのに驚きでした。