お家時間がふえたことにより、家族間でプライバシーの問題を感じるという方が増えているようです。家族といえど、個人のプライベートは大切。ひとつ屋根の下、お互いの時間を大切にするための間取りアイデアをご紹介します。

お家時間がふえて、自宅で仕事をすることも多くなった毎日。家族間のプライバシーの問題を感じるという方も増えてきています。

家族といえども、個人のプライベートは大切。むしろ、家族だからこそお互いリスペクトの念をもって接したい。でも、ひとつ屋根の下、一緒に暮らしていればそうも言っていられないというのが正直なところではないでしょうか。



そこで家を建てるなら、無駄な衝突や気兼ねを避けるためにも、住む人同士のプライバシーに配慮した家づくりをしておきたいもの。これから家を建てようと検討中の方は、ぜひ一緒に考えてみませんか。

家族間のプライバシーに配慮した間取りや施工例をご紹介します。


[平屋建て]部屋からの音漏れ対策

戸建て住宅を建てるなら、家族のみんなそれぞれに個室を用意したい。そう思って限られた床面積に個室を詰め込んだ結果、個室同士が壁1枚で隣り合う間取りとなり、住んでみれば隣室の音が漏れ漏れで、思わぬ家族間の騒音問題が喧嘩のタネに……。

これでは、マンションなどで隣室の騒音に悩まされているのと変わらないですよね。

そんなことにならないように、居室と居室の間には防音空間として機能する収納を設置するのはいかがでしょうか。

たとえば、こちらの平屋の間取り。家中に収納を確保したプランですが、居室と居室の間の収納スペースによって居室間の壁越しの音漏れ対策にもなっています。



4LDK/延床面積 124.21㎡

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[平屋建て]気分転換できるスペースを確保

閉ざされた居室から出て、息抜きができるオープンスペースが家の中にあることも気晴らしとなってよさそうです。お日様の光を浴びて、ちょっと伸びをしてみたり、何も考えずボーっとする時間にしてみたることも時には必要ですよね。

こちらの間取りは、リビングからつながるオープンテラスが魅力的な間取りです。広々としたテラスは、子どもの格好の遊び場にもなりそう。

壁で仕切る閉鎖的な居室ではなく、家族共通のオープンスペースで、ゆるやかにつながる時間を過ごしてみるというアイデアです。



3LDK/延床面積 90.26㎡