自主性を重んじ、より一般家庭に近い子育てを心掛けているウィリアム王子とキャサリン妃。ジョージ王子、シャーロット王女、そしてルイ王子もそんな両親の愛を受け、すくすくと育っている。中でも紅一点、シャーロット王女は近頃、叔母のメーガン妃と共通点が多いようで。
王女が今、夢中になっていることとは?
脈々と続く英国王室の歴史の中でロイヤルメンバーが俳優になったことはない。だがメーガン妃の登場により、女優が英国王室のメンバーに加わるという新しい事実が歴史に書き加えられた。そんなエンターテイメントの世界で女優として輝きを放っていた叔母のメーガン妃に似ていると噂されているのがウィリアム王子とキャサリン妃の長女、シャーロット王女。
ある情報筋が『Us Weekly』誌に語った話によると、シャーロット王女は今、演技をすることにとても興味を持っているのだそう。また、アクロバットも大好きで、チャンスがあればいつでもパフォーマンスを披露してくれるとのこと。現代のロイヤルファミリーのメンバーが芸能人になることは考え難く、さらにまだ6歳の王女が将来、どんな職業を夢見ているのかは分からない。しかしながら、シャーロット王女が演技やアートなど芸術方面に興味津々なのは事実なようだ。
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文学の成績は、いつもトップクラスの王女
そして、シャーロット王女とメーガン妃には更なる共通点がある。王女は幼少期のメーガン妃と同様、読書に夢中で、文学のクラスでは常にトップクラスの成績を誇っているのだとか。メーガン妃は女優としてだけでなく、自身のブログでも多くのフォロワーを持ち、文才も兼ね備えていることで知られている。昨年には初の絵本「ザ ベンチ」を出版し、作家デビューも果たした。大の読書家のシャーロット王女も将来、メーガン妃のように文筆業に就く可能性も大いに考えられる⁈