香水の良い香りでぜいたくな気分に!

練香水のイメージ

最近は子どもからも臭いと突っ込まれる始末。今まで気にしなかった、子どもの甘い香りをうらやましく思うほどです。臭いばかり気にしている自分が嫌で、生まれて初めて香水を買ってみました。私が購入したのは、CITEというブランドの「SHINCOQ練り香水 Kajitsu」(1,980円)。香水と言っても強い香りではなく、リップクリームのような練り香水で、ほんのりラベンダーの香りがする程度。説明に書いてあるとおりに手首や耳の後ろに付けていますが、ふとした瞬間、自分からこんな良い香りがするなんて……とうっとりぜいたくな気分になります。

ショップの製品紹介にも「自分が楽しむ、自分のための練り香水」と書いてありますが、まさにそのとおり。あまり強すぎる香りは好みではないので、このやさしい香りは自分の好みドンピシャです。ただ、大人女子の観点からすると、まだ夏場にはこの練り香水を使っておらず、大量の汗と混ざるとどうなるかは未知数。「Ag24クリアシャワーシート 」を使って体臭をリセットしたあと、こそこそ加齢臭対策をして少しみじめになった気持ちを好きな香りでリフレッシュする分には良いのかもしれないなと思っています。

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まとめ

自分には無頓着であってもなんとか最低限の清潔感をキープできた30代 。40代になり、だんだんと30代までとの違いや加齢を感じるようになりました。とはいえ、かけられるお金や時間、体力は限られています。でも、少しの手間と自分の気持ちが上向けるアイテムに助けてもらって、加齢の悩みを前向きに受け止めていきたいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。

イラスト/おんたま

著者/とんかつ(42歳)
育児、家事、時々パートに励む40代前半大人女子。今までとは違い疲れがとれにくい、肌荒れがひどいなどの体質の変化が始まり、加齢を実感。これからの人生について模索中。