2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。

新型コロナの影響で、大腸がんの手術スケジュールをすぐには決められなかったおさしみ1番さん。スケジュールが決まり次第連絡すると言われ……。

#大腸がんらしい 35
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新型コロナの影響で、入院・手術が一部制限されていたため、すぐには手術スケジュールが出せない状況だったので、決まり次第連絡すると先生に言われました(2020年のお話です)。

そして連絡を待つこと3日、7日、10日、14日……全然連絡が来ない(涙)。

腸閉塞の処置のために腸にステントを入れていて、1〜2カ月で取り出さないと腸が破れる可能性があるって言われたのに……。

連絡が来るよりも、私のおなかが破れるのが先じゃないの?? と毎日ソワソワしていました。

そして3週間後、ようやく連絡が来たのはよかったのですが、入院は5日後と言われ……今度は急すぎる!

急いでもろもろの準備をすることになったのです。

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ステントが入っているため、優先的に手術スケジュールが決まると言われていたのに、思ったよりも連絡が遅くて不安になったそう。その後、連絡が来て安心するも、「3週間は長いって…」と思ったとのことです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

著者/おさしみ1番(38歳)
2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。
病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。
4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。
Instagram:@osashimi111