2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。

大腸がんの手術スケジュールがようやく決まったため、早速入院準備に取りかかったのですが……。

大腸がんらしい 36
大腸がんらしい 36
大腸がんらしい 36
大腸がんらしい 36
大腸がんらしい 36
大腸がんらしい 36

手術スケジュールが出たと連絡があり、その5日後には入院することになりました。
入院準備も2度目となると、ちょっと慣れてきますね。

今回は、手術後にHCU(高度治療室)に入ります。
HCUは術後に重症化しないよう、常時看護師さんがついてくれる部屋のこと。

HCUに入ったあとは一時的に一般病棟のベッドを空けないといけないのと、HCUでは必要最低限の荷物しか持ち込めないため、手術前に家族などの立ち会い者に余分な荷物を持って帰ってもらう必要があります。

なので、私なりに精査して荷物を詰めてみたのですが、必要最低限の荷物ってなかなか難しいですね。

荷物を詰めながら「もしかしたらこれもいるかも?」と思っちゃって、どんどん増えて結局詰め直しをしました(笑)。

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普段も荷物が多めで、バッグはリュック派だというおさしみ1番さん。頭ではわかっていても、ついつい荷物を詰め込みすぎてしまったとのことです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。

著者/おさしみ1番(38歳)
2020年5月、それまで自分の人生には無縁だと思っていたガンになる。
病気の自分に向き合いつつ、楽しいこと・体に良いことを探し求める日々をブログにて更新中。
4歳と7歳の姉妹に翻弄されて今を生き抜く38歳。
Instagram:@osashimi111