ハートのループとスマホ台を使った自撮り写真は映え必至!
園内を中央あたりまで進むと、「ダイヤモンド富士」という立て看板があります。そこに設置してある富士山を形どったオブジェのてっぺんに、写真(下)のようにスマホをセットし、セルフタイマーで写真を撮ると、富士山、芝桜、そして竜神池を背景にした自撮り写真を撮ることができます。
ハートのループが置いてあるので、これを使って可愛い写真を撮ることもできます。この自撮りシステム、シンプルな発想ですが、じつにナイスアイディアですね!
このスポット、取材当日はあいにくの天候でしたが、晴天、かつ、無風という条件が揃えば、竜神池の水面に逆さ富士が映り込んだ奇跡のカットを収めることができる場所なのです。また、冬にはその名の通り、富士山頂に日の出を捉えた「ダイヤモンド富士」とのミラクルショットにも出会えるとか。ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
これらの他にも、「虹色のサークルベンチ」や「ピンクのガーデンベンチ」など、映え必至のフォトスポットがいくつかあるので、ぜひ、園内を散策しながら見つけてトライしてみてください。
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周辺観光も楽しもう!
富士山周辺はこの美しい花景色以外にも楽しい観光スポットがたくさんあるのも魅力です。ファミリーのお出かけやデートにもおすすめの富士芝桜まつり会場周辺地域の観光スポットもご紹介します。編集部が話題の新スポットを巡った、体験レポートをお届けします!
怖いもの知らずにおすすめ
富士山周辺の観光スポットといえば、言わずと知れた富士急ハイランド。「FUJIYAMA」をはじめとした絶叫系が充実する遊園地として有名です。しかし、地味に戦慄を感じたのが、地上50mの手すりもない、細い吹き晒しの通路を命綱一本だけで歩くという「スカイウォーク」。写真赤枠のところは道程のほんの一部で、実際はもっと長い鉄筋通路なのですが、ここを歩くなんて正気の沙汰では…。
湖畔の風情を楽しむ
河口湖に出て、富士山パノラマロープウェイで頂上に行くと、たぬき茶屋という茶店があり、そこで河口湖の絶景を眺めながらぜひ食べていただきたいのが、名物「たぬき団子」。表面はパリッと香ばしく、中はもっちりで、なかなか食べ応えのある、お食事級のお団子です。
泊まりがけで行くのにおすすめの「トーマスルーム」
泊まりがけでゆったり地域観光を存分に楽しみたい人におすすめなのが、ハイランドリゾートホテル&スパの新客室「トーマスルーム」。その名の通り、きかんしゃトーマスをテーマに、さまざまなギミックが施されたSNS映え満点の一室。とても可愛らしくて、お子様連れはもちろん、カップルでも存分に楽しめるお部屋ですよ。