人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。

子宮頸がん検診を受けに行ったあさりさん。あることがきっかけで失神してしまう事態になり……。

アラフォーの気にし過ぎな毎日18
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こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。

久しぶりに、子宮頸がん検診を受けに行きました。

受付で他にも気になることがないか聞かれ、「最近生理痛がひどくて……」と答えると、生理痛のことも考慮して診察してくれることに。

子宮頸がん検診……ちょっと苦手です。
あのグリグリされる感じが、何回やっても慣れません。

細胞を採取した後、生理痛のことも伝えていたため、エコーでも見てもらうことに。

結果は、特に問題はなく安心したのですが……この後、大失態することに(涙)。

生理痛がつらい場合の対処として、先生が低用量ピルについて説明をしてくれたのですが、私の無知から来る勝手なイメージで「なんか不安だ」「なんか怖いっ!」と言う思いで頭がいっぱいになってしまいました。

あと、個人的に「ピル」っていう響きも怖い(私だけ?)。

なんてことを思っていたら、失神してしまいました……。

先生は慌てて「スタッフー!!」と看護師さんを呼んでくれ、車椅子で運ばれる私。

実は、病院で気分が悪くなって倒れるのはこれが初めてではないんです……。

「ああ……!! またやってしまった……!!」と大反省したのです。
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あさりさんは「ピルってなんだか怖い」という気持ちになってしまったところに、子宮頸がん検診の疲れも出て失神してしまったそう。皆さんにもこのような体験はありますか?

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

著者/あさり
アラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。