どうなっていくのか、これからの私

マネキンイメージ

このまま突き進めば、柄に柄を合わせたり、トップスはすべてインして着るなどの事態に陥っても気にしなくなってしまいそう。どこへ行くにも同じ格好で出かけるようになってしまいそうです。それって自分は良くても社会人の身だしなみとしてどうなのと思う私もいて、何とかしたほうが良いのではと思うようになりました。

でも、面倒くさがりの性質や意識をすぐに変えることは難しい……。そこで、まずは第一歩として外に出ることにしました。カフェに行ってお茶をする、何も買わずに街を歩くだけでも構いません。そして以前のように同世代もしくは自分より少し若い人の格好を観察。そうすれば何かヒントや刺激を得られるはずだと思いました。

同じものを持っていないからといってわざわざ買う必要はなく、組み合わせ方を参考にするだけでも違ってきます。ショッピングモールへ行って歩き回るのも1つの手。コーディネートされているマネキンを見ると流行りが見えてきます。家で新聞の折り込みチラシを見るだけでも、流行りのファッションをチェックすることは可能。ネットやファストファッション店のセールのチラシを見るだけでも少しは流行がわかるのではと思っています。

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まとめ

おしゃれを楽しまないともったいないとは思っています。ですが年齢とともに何を着て良いのかわからない、わからないから面倒くさくなるということも事実。さらに出かける機会がないことが服への無頓着さに拍車をかけているので、たまには外へ出かけるよう心がけていきたいです。

人の服装をお手本にして、まねできることは取り入れていくだけでも一歩前進。最低限、出かける前に外に着て行っても平気な服かどうかのチェックを心がけ、衣替えもきちんとして、手持ちの服を見直そうと思っています。外に出て恥ずかしくない格好を目指す、まずはそこからです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/うさぎ如月 (46歳)
40代駆け出し在宅ワーカー。飽きっぽい性分のため40代にして惑ってばかり、いまだ人生迷走中。今度こそは!と意気込んでは見たもののもがき続ける毎日。