こんにちは、おーまえです。ご無沙汰しております。約3ヶ月ぶりの「京都のちょっといいこと」は、3年ぶりに山鉾巡行が開催される祇園祭のお話です。

祇園祭といえば、京都市民の夏の風物詩、梅雨から夏の季節の節目、市民の誇りともいえるようなお祭り。本当に特別なお祭りなんです。

一部規模を縮小する行事もあるようですが、メインの山鉾巡行など、今からワクワクするようなイベント目白押し。約1ヶ月に渡る長いお祭りの中で、おーまえ的に「これ見とき!」な行事をご紹介します!

まずは7月2日(土)10時から京都市役所で行われるくじ取り式!ここで山鉾巡行の今年の順番が決まります。この結果は翌日の新聞に載るほど、みんなが注目する行事なんです。

続いては7月10〜14日の朝から夕方まで行われる山・鉾建て。

鉾町のみなさんが手作業で組み立てていきます。どんどん出来上がっていく様子は圧巻!




▲山、鉾建て風景。情緒があります。

山と鉾は、人が何十人も乗り込む大きなものから、コンパクトなものまで、その種類は豊富。また京都の人ならお気に入りの鉾や山があるもので、私は蟷螂山と舟鉾に惹かれます。




▲こちらが蟷螂山です!



そして次は縁起物のちまきの購入です!こちらは食べられないちまきですので、ご注意を。

一番人気は巡行の順番が決まっている「くじ取らず」で、山鉾の中で唯一、生稚児を乗せ

巡行の先頭に立つ長刀鉾のちまき。販売スタートすると長蛇の列になることもしばしばです。

また鉾や山によってご利益が違ってくるので、今叶えたいもので選ぶのも手です。我が家は、立身出世のご利益のある鯉山のちまきを玄関に飾っていますよ。




▲ちまき

そして7月17日朝9時から、クラマックスの山鉾巡行(前祭)。23基がそれぞれの鉾町から、四条通りを進み、河原町から御池、烏丸通りを悠々と進みます。その見所はというと辻廻し!竹を下に引いて一気に引っ張り、重いものだと約10トンの鉾や山が90度曲がって進む姿は見ている人から自然に歓声が上がります!




▲3年前の辻廻しの現場は、この人出!

また残りの11基が進む山鉾巡行(後祭)がある、7月24日には、花傘巡行もあります。この花傘巡行は、少年たちが鳥の頭と羽をつけて歩き、踊る鷺踊が!とても幻想的で美しいです。




▲鷺踊

迫力もあるし、厳かで、本当に見所いっぱいの祇園祭。こんな素敵なお祭りがあるのが、京都のちょっといいこと!

久しぶりのこのお祭りを疫病退散を願いつつ、楽しんでいただければ嬉しいです。私も楽しみますよー。