あっという間に梅雨が明け、暑い暑い季節がやってきました。

気温と湿度が高い日は特に、よく冷えたビールやワインが欲しくなる!なんて人も多いのでは?

そして、美味しい手作りおつまみがあったら、さらにお酒が楽しい時間になりますね。

今回は、夏にぴったりの魚介を使ったグリルレシピを2つご紹介します。

お酒のあてにも、おもてなしにもオススメです。


ビールが進んじゃう!イカの箱舟の作り方


チェーン展開する某ハンバーグ店で、隠れた人気を誇る「イカの箱舟」たる一品をご存知ですか?SNSでも話題で、自宅で再現してみる人も多くいるとか。

グリルプレートハンディは、イカ1杯がちょうどよく収まるサイズ感。

甘辛ダレと、まろやかなマヨネーズで食すイカは、ビールとの相性抜群です!

【材料】

イカ…1杯

■タレの材料

醤油…大さじ1/2

みりん…大さじ1/2

酒…小さじ1/2

生姜のすりおろし…小さじ1

■マヨネーズソースの材料

マヨネーズ…大さじ2

砂糖…小さじ1/2

醤油…小さじ1/2

ピーマン…1/2〜1個

【1】イカの下処理をし、銅の部分に1cm間隔で切り込みを入れておきます。ゲソは食べやすい大きさにカットしておきます。

中火でイカとゲソを茹で、ぷっくりしたら鍋から上げます。

【2】グリルプレートにタレの材料を全て入れ混ぜたら、切り込みに合わせて輪切りにしたイカを並べます。空いた部分にゲソを入れます。

【3】マヨネーズソースの材料を混ぜ合わせ、イカの上にかけて、薄く輪切りにしたピーマンを並べます。

【4】魚焼きグリルに入れ、焼き色がつくまで10分程焼いたら完成です。


(広告の後にも続きます)

ガーリックシュリンプの作り方


ハワイ名物のガーリックシュリンプ。パンチのあるニンニクの風味と、海老の旨味がマッチして、ついつい食べすぎちゃうなんてことも。

殻付きの海老で作るのが定番ですが、今回は子どもでも食べやすいように、殻無しで仕上げました。

【材料】

エビ…10〜12尾

ニンニク…一片

オリーブオイル…大さじ1.5

塩…小さじ1/2

黒胡椒…適量

■トッピング用

パセリのみじん切り…適量

バター…10g

レモン…適量

【下準備】海老は、殻を剥き背ワタをとったら、適量の片栗粉と水を入れたボウルに入れよく揉み込み、流水でよく流しておく。その後、水気を拭き取ったら下準備は完了です。

【1】エビとみじん切りにしたニンニクとオリーブオイル、塩コショウをポリ袋に入れ、よく揉み込んだら、冷蔵庫で1時間以上漬け込みます。

【2】ポリ袋の中身を全てグリルプレートに入れます。(ニンニクやオリーブオイルも絞り出して下さい。)

【3】魚焼きグリルで、全体に焼き色がつくまで10程焼きます。

【4】火が通ったら、サイの目に切ったバターとみじん切りにしたパセリを散らし、カットしたレモンを添えたら完成です。

※焼き時間は、焼き加減をみながら調整してください。

火加減は弱火で。片面グリル、IHの場合は事前に2分ほど予熱しておくか、焼き時間を少し長めにしてください。



いかがでしたか?

2品とも、夏のおつまみにはもちろん、夕食のもう一品にもオススメです。

ぜひ、作ってみて下さいね。




【ご紹介したアイテム】

魚焼きグリルで使える陶器のグリルプレート。魚の油が下に落ちることもないので、グリルのお掃除もかんたん。電子レンジで下ごしらえもできるから、毎日の料理がスムーズに。

グリルプレート ハンディ/ツールズ/イブキクラフト