文具のとびら編集部

フェリシモが展開する「猫部™」は、「なでなでしてニャ 猫のおしりのがま口ポーチ」のウェブ販売を2022年6月20日に開始した。

【NEW】なでなでしてニャ 猫のおしりのがま口ポーチの会
月1個 税込2,415円
→うち43円は「フェリシモの猫基金」として運用される(基金部分は非課税)
製品の詳細と申し込み>> https://feli.jp/s/pr220621nk/2/

同製品は、名前を呼ばれて振り返るおなじみの猫の姿をそのまま再現したがま口ポーチ。香箱座りをしたときの、コロンと丸いおしりの部分ががま口ポーチになっている。
イラストを描いたのは、猫イラストレーターのayatoraさん。毛並みや耳の後ろの少し薄くなっている毛なども細かいタッチで描かれていて、まるで本物の猫を見ているような気分を味わうことができる。
両手に収まるくらいのサイズなので、メイク道具など毎日のお出かけに必要なものを持ち歩くのにぴったり。ずっと見ていたくなる愛らしい姿は、部屋に飾って小物入れとして使うのもおすすめ。

販売価格の一部は飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに活用される。

◆「なでなでしてニャ 猫のおしりのがま口ポーチ」を「猫ブログ」でチェック >>
https://feli.jp/s/pr220621nk/1/

デザインは〈キジ白〉〈キジトラ〉〈茶トラ〉の3種類。

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並みや耳毛など、後ろ姿も本物そっくり。

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茶トラの頭にはかわいいハートの模様が描かれている。両手にコロンと収まるくらいのサイズなので、ちょっとしたメイク道具を入れるのに便利。

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モチーフになったのは、猫のこのポーズ。
猫イラストレーターのayatoraさんとコラボ制作した。

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◆フェリシモ猫部 ™
2010年9月から活動している、猫好きが集まる部活動。「猫と人がともにしあわせに暮らせる社会」を目指して、ユーザーの声をとり入れながら、基金付きのオリジナル猫グッズを企画開発している。WEBサイトには、猫グッズの販売のほか、毎日変わる「今日のにゃんこ」、「猫ブログ」の連載、猫写真専門のSNS「猫部トーク」、基金の活用情報など、猫好きが楽しめるさまざまなコンテンツがある。
また、毎月100円「フェリシモ わんにゃん基金」や、フェリシモのお買い物ポイント“メリーポイント”を使って「わんにゃん支援活動」に参加することもできる。
・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr190501/4/
・猫専用SNS「猫部トーク」>> https://feli.jp/s/pr190501/5/
・Twitter(@felissimonekobu)>> https://twitter.com/felissimonekobu
・Facebook(@felissimonekobu)>> https://www.facebook.com/felissimonekobu/
・Instagram(@felissimonekobu)>> https://www.instagram.com/felissimonekobu/
※「猫部®」は株式会社フェリシモの登録商標。

◆「わんにゃん支援活動」について
日本では、1年で4,059頭の犬と、19,705匹の猫がさつ処分(※令和3年度環境省統計資料 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」より)されている。
飼い主に捨てられたり、災害時に取り残されたり、地域で猫が過剰繁殖する問題もあるという。フェリシモでは、この問題を解決したいというたくさんの声を受け、犬猫の保護と里親探し活動、猫の過剰繁殖防止活動を支援する基金を設立している。
>> https://feli.jp/s/pr190501/6/