大ヒットを記録する1台7役マルチ鍋から、夏にピッタリなお仲間が新加入のニュースです!

ツルンとした美しい光沢、キッチンになくてはならない清潔感。

毎日の料理に役立つ上に、キッチンインテリアとしても優秀な素材・・・「琺瑯」。

そんな琺瑯のキッチン用品が好きな方、すでにマルチポットを1つ持っている方も、ミニマルな暮らしを目指している方にも、ぜひチェックしていただきたい1品です。


■ どれにしよう、選べるようになった1台7役



15,544個を記録するロングセラー商品。1台7役のマルチポットのお仲間は、ほんのりスタイリッシュな琺瑯タイプ 「rinto ホーローマルチポット」です。

深めの形状、注ぎ口、持ち手付き=使い勝手抜群!

1. 茹でる(お野菜や1人前パスタ)

2. 沸かす(出汁、味噌汁→冷蔵庫で保存OK)

3. 煮る(2〜3人前のスープ)

4. 揚げる(深型なので油ハネが少ない)

5. 炊く(2合まで炊飯)

6. 和える(茹でて和えて洗い物減)

7. 炒める(トゥーメイ)、保存する(今回の新作)

「このお鍋さえあれば事足りる」 というくらい重宝する、キッチン一軍鍋の代表格であるマルチポット。今回新作シリーズが加わり、選ぶ楽しみがグンと広がりました。


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■ トゥーメイとの違いは? 比べてみました。



では、トゥーメイ ドルチェシリーズと「rinto ホーローマルチポット」との気になる違いを見ていきましょう。

フタがペタンコになってスッキリ

トゥーメイに比べて、高さが約2.5cmペタンコに縮みました。蓋をした状態で冷蔵庫内にスッキリと収まります。蓋はフラットになり、蓋のつまみも木製ではなく劣化の心配が減りました。

大人っぽいカラーバリエーション

シックなキッチンにも合う、アイボリー・ガーネット・ターコイズの3色をご用意。食器にも使われるような色味なので、テーブル&キッチンとのコーディネートもテクニック要らずです。

そして、「rinto」シリーズ一番の魅力がコチラ↓

ツルンと美しい琺瑯になりました。

フッ素樹脂加工されているアルミ合金のトゥーメイとの違いは、このツルンとしたガラス質の琺瑯。

見た目の美しさだけでなく、「茹でる・沸かす・煮る・揚げる・炊く・和える」 はそのままに、夏に嬉しい「保存」に適した仕様になりました。

琺瑯の良いトコロは、

・ ニオイが付着しにくい。(前の調理のニオイが残ってる〜。なんてこともナシ。)

・ 酸にも強い。(季節のジャムづくりにも。)

・ 揚げ物がカラッと上がる。(熱効率に優れカラッと。油のコンディションも目視◎)

・ 腐食に強く、冷蔵保存に適している。(余った味噌汁や作り置きおかずに。)

つまり、琺瑯の揚げ物鍋&注ぎ口付き鍋と、琺瑯の保存容器と、琺瑯のケトル=これらが全部1つにまとまったような商品なんです。

ここで、1つ知っておいていただきたいことが・・・

琺瑯は、炒め物がやや苦手です。

フッ素加工鍋と同じように具材をジュージューと炒めてしまうと、せっかくの白い琺瑯が焦げ付いたりして傷む原因になります。なので、琺瑯の可愛さと清潔感をキープするためにも、豪快な炒め物は控えたいところです。