ベネチア映画祭でセレブがスタイリッシュな姿を披露!今年のベストドレッサーは誰?

世界3大映画祭の一つ、第79回ベネチア国際映画祭が8月31日(現地時間)にイタリア北部で開幕した。受賞作品の発表に期待が集まる中、今年も華やかにドレスアップし登場したトップスターの姿をお見逃しなく!

最高賞である「金獅子賞」を競うコンペティション部門に、日本を代表する若手映画監督、深田晃司監督の「LOVE LIFE」が選出されるなど、賞レースの行方に注目が集まっているベネチア国際映画祭。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大以降、初めてすべての規制が撤廃され、活気にあふれる華やかなレッドカーペットが復活!イタリアの“水の都”から、ゲストたちの華麗なるレッドカーペットスタイルをお届け。

ジュリアン・ムーア

女優のジュリアン・ムーアは、映画『White Noise』のプレミア上映とオープニングセレモニーで、「ヴァレンティノ」の2023年プレスプリングコレクションを着用。華やかなシースルーのガウンとドレスがドラマティック。

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グレタ・ガーウィグ

グレタ・ガーウィグは、映画祭前夜に開催されたCinecittà And Academy Of Motion Picture, Art & Scienceのディナーに、「ヴァレンティノ」の2022年プレフォールコレクションから「Promenade」のホワイトのルックを着用。

映画『White Noise』のフォトコールには、「ディオール」のブラック バージャケットとパンツ、シューズを合わせたスタイルで登場。