30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。

実家を片付けることを決意した大日野さん。まずは台所の片付けから取り掛かろうとしたのですが……。







どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。

実家の片付けを決意した私は、まず台所の引き出しから片付けを始めることに。

最初にツッコミたくなったのは、おたまと鉄コテ(ヘラ)の多さ。

おたま(取っ手なしも含む)鉄コテ、ともに7、8個ほど……。

おたまは百歩譲ってあるのはわかる、鉄コテですよ!

使っているところ、見たことないぞ!?

そして、ふと目をやると、結構大きめな調理器具が謎に2つずつあって、またひっくり返りそうになる。

なんで!? なんのために!?

ミステリー過ぎて、おかん双子説まで行きそうになったため、母に直撃すると、ため息が出るような真相でした。

使わないなら、買ったりもらったりしなきゃいいのに……!!
そんな理屈がまったく通じない実家は本当にミステリー。

先が思いやられます…。

著者/大日野 カルコ(42歳)
くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino