みなさんは「プラントベースフード」をご存知ですか?

「プラントベースフード」は動物性の原材料を使わず、植物由来の材料だけで作られた食品のこと。
植物のみの食品はCO2排出量や水資源使用量が少ないことから、サステナブルな食品として注目を集めています。

味への不安70%、けれど「食べてみたらおいしい」99%


カゴメが20~60代の男女2,112名を対象に行った調査によると「プラントベースフードの味」についての質問には、7割超が「不安がある」と回答しました。

そんな中、カゴメが「プラントベースフード」の“おいしさ”にこだわり抜いて作った「カゴメ プラントベースシリーズ」を食べたことがある人に限定し「食べた感想」を聞くと、99%が「おいしかった」と回答。99.5%が「また食べたい」と答えました。

具体的な感想を見ると、

「具が沢山入っていて、食べごたえがあり、おいしかった」(20代・女性)
「お肉の感じがよく出ていて、味付けもよく、想像していたよりもおいしいと思った」(40代・女性)
「プラントベースではない商品と比較しても遜色がないと感じた」(40代・女性)

と、肉をはじめとした動物性の原料を使わなくても満足できる味わいになっていることがわかります。

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「カゴメ プラントベースシリーズ」のおいしさの秘密

動物性の原料を使わないのに、99.5%が「また食べたい」と答えた「カゴメ プラントベースシリーズ」。なぜこんなにおいしいのかというと、カゴメが野菜の会社として培ってきた素材の使い方と味づくりにあります。

【1】独自素材の「カゴメ野菜だし(R)」
「カゴメ野菜だし(R)」は、大豆ミートなどとあわせて使うことで、大豆の独特なにおい成分を抑える効果があります。
また、野菜だし調味料は、さまざまなアミノ酸・核酸成分をバランスよく含むため、複雑な旨味に仕上がります。

【2】長年カゴメが磨いてきた野菜を使った味づくり
野菜の配合バランス、焙炒方法、食感の活かし方など、おいしさを最大限に引き出すための野菜の使い方を追求。
さらに、動物性原材料不配合でも満足できるよう、肉らしさや具材感にもこだわっています。