30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。

絶賛実家を片付け中の大日野さん。片付けを始めて、実家が物だらけな原因がわかったそうで……。







どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。

物が多い実家を片付けだして、最初に目に飛び込んできたのは、「同じような物」「何十年も使ってない物」の多さです。びっくり。

「家に何があるか忘れて、また同じようなものを買ってくるループ」と「買ったことも忘れてそのまま放置」が目に浮かぶよう……。

母の「掃除や手入れはしないのに、グッズだけやたらある」のも「買っただけでその気になったんやろなぁ~」と目に浮かんで、飽きれながらも笑ってしまいました。

それと、もう使わないけれど余っているスプレー類は、どうしたらいいんだろう? と思って調べてみたところ……うちの地域では、「中身を使い切ってから燃えないごみの日にスプレー缶だけまとめて出す」までしか載っていない……。

ということは、中身は屋外で自力で出すしか手段はないのかな(汗)。

すごい手間と時間と近所へのにおいの懸念が拭えなかったので、業者さんに有料で引き取ってもらおうと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/大日野 カルコ(42歳)
くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino