【宿泊券プレゼント】まるで美術館!星野リゾートの温泉旅館「界 仙石原」で絶景と癒しのアート体験はいかが?

星野リゾートが全国で展開する温泉旅館ブランド「界」。古くから別荘地として発展し、美術館や博物館が点在する箱根仙石原に建つ「界 仙石原」は“アトリエ温泉旅館”をテーマとし、自然を満喫しながらアートも楽しめる温泉宿。今回、この宿の宿泊券(1泊夕朝食付き)を1組2名様にプレゼント!

ご当地楽などアートを体験するコンテンツ

「界 仙石原」はアートを鑑賞するのではなく体現することをテーマに、客室に展示された作品以外にもインスピレーションを表現する場を用意。施設内のアトリエライブラリーでは、アートや建築に関する本が自由に読める他、約2,000本の色鉛筆の中から好きな色を選んで、スケッチブックに自由に絵を描くことも可能。

「界」が建つエリアの歴史や文化に触れる「ご当地楽」。毎日行われる「ご当地楽」では、型染作家の小倉充子氏によるオリジナルの手ぬぐいに、絵付け、色付けをする体験ができる。手ぬぐいは箱根の宿場町をデザインしたものや、仙石原をイメージした野鳥や草花をあしらったもの、何も描かれていない無地のものなど6種類が揃う。


アートを体現する「アトリエライブラリー」

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美しい器とのマリアージュが楽しい料理

食事は、器や提供方法に工夫を凝らし、「アトリエ温泉旅館」というテーマを感じられる内容だ。先付けにはサーモンと相性の良い季節のフルーツを瞬間燻製にした一品を。蓋を開けた瞬間に漂う煙は、大涌谷の噴煙をイメージしている。また、八寸やお造りなどが並んだ宝楽盛りは、大涌谷の噴煙の広がりを表現した器や絵筆箱に見立てた器を使い、随所に遊び心を凝らしている。また、春夏の特別会席に登場する台の物には、山海の幸を堪能する「山海石焼」を用意。約200度に熱した石を使い、牛肉や鴨肉、海老や鮑をふたつの石で焼いて味わえる。


個性豊かなお皿で楽しむ「季節の会席料理」