「ジョルジオ アルマーニ」のアイコンバッグを紹介する「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」のワールドツアーが、10月に東京に初上陸。このツアーの上陸を記念して、10月5日（水）から11日（火）までの期間、伊勢丹新宿店 本店 1F ザ・ステージにてポップアップストアを開催。
環境問題に取り組むアルマーニ・グループ
ジャングルをテーマにした今回のポップアップストアで来場者を出迎えるのは、ジョルジオ・アルマーニ氏の自宅リビングにあるゴリラのオブジェ「URI」からインスピレーションを得て制作された、ピンク色のゴリラ「URI（ウリ）」だ。“ゴリラ”と言えば21-22秋冬コレクションでランウェイの中央に設置されていたのも記憶に新しい。アルマーニ・グループは自然保護に注力し、現在絶滅危惧種に指定されている“ゴリラ”を保護するため、WWF（世界自然保護基金）イタリアへの寄付を行行い、継続的に支援している。また、今回のポップアップ期間中の対象商品売上金額の一部も三越伊勢丹と共同で、WWFジャパン（公益財団法人世界自然保護基金ジャパン）へ寄付される。
（広告の後にも続きます）
進化を遂げた「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」
「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」バッグ ￥198,000（すべてジョルジオ アルマーニ ジャパン）
イタリア語で「一番初めの」を意味する「la Prima」を名前に冠した「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」バッグ。これは1995年にジョルジオ・アルマーニが初めてデザインしたウィメンズのバッグで、2019年にはオリジナルモデルにインスパイアされた復刻版が登場するなど、「ジョルジオ アルマーニ ラ プリマ」は、技術の進歩や最高の職人技などによって、アルマーニのラグジュアリーを体現するバッグへと進化を遂げた。
