3人のお子さんがいる、50代のおーちゃん。子どもたちが恋をしたときの母としての心境をマンガにしています。

長女のアパートで男性物の洗濯物を見つけたおーちゃん。彼氏だと思い、娘に聞いたところ、「そんなんじゃないよ〜。付き合っているって感じてもないし、仲良くしている先輩かな」と言われて……。













こんにちは、おーちゃんです。

長女いわく、彼氏という感じはない男性は大学の先輩で、料理を作りに来てくれるとのこと。

「食費とかどうしてんの?」

「まさか毎日ここに入り浸ってるんじゃないよね?」

本当なら、長女の話によく耳を傾けて、聞くだけだったらよかったのかもしれません。どうしても心配でいろいろ言ってしまいました。

友だちだとしても、先輩だとしても、長女が思いを寄せている人について、親が決めつけて、とやかく言われるのが嫌なことはわかっているのに……。

でも、どうしても心配でいろいろ言ってしまったのです。
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言われたら嫌だろうことだと頭でわかっているのに、ついいろいろと言ってしまうことってありますよね。皆さんだったら、どうしますか?

著者/おーちゃん(52歳)
孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(29歳)、次女(27歳)、長男(24歳)の3人の母親で、6歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。ブログ「娘ときどき孫日和~子離れ奮闘記~」。Instagram:@ohchan_65