揚げ物鍋らしからぬ、スマートなスリム角形で人気となった「富士ホーローの天ぷら鍋」。

収納のしやすさはもちろん、「使いやすさが全然違う!」と揚げ物を敬遠しがちだったご家庭からも沢山の支持を頂いた商品です。


四角いと何がいいの?まずは富士ホーロー天ぷら鍋をおさらい

天ぷら鍋というと、重くてかさばる、扱いにくい、といったイメージもありますが、角形ならそんなデメリットも感じさせません。

・コンロで他の鍋と一緒においても場所をとらない

・収納も省スペース

・小さくて深さがあるから少ない油でサクサクに

・油の処理も角の部分を使えば注ぎやすくて簡単

また琺瑯はメリットも沢山。

ガス、IH、ハロゲンヒーターといった熱源に対応し、熱伝導がいいので、カラッとサクサクに揚げられます。白色は見た目の清潔感はもちろん、油の状態や上がり具合も一目瞭然。

防水型の温度計・トレイ・すのこ網もセットに。

トレイは衣をつけるバットにしたり、すのこ網をセットして油切りに使うこともできますよ。

通常の琺瑯バットのように、オーブン料理など多彩に使えるところも魅力です。


食卓にも馴染む「グレージュバット」がNEW登場


トレイで揚げたてをそのまま食卓で楽しみたい!

本体の白に馴染むカラーなら、もっと揚げ物が楽しくなりそう!そんな想いから誕生したのが、アンジェ別注カラーの「グレージュ」。

食器のようにテーブルに置いても馴染むカラーなので、調理した揚げ物をそのままサーブするのはもちろん、卓上で楽しむ串揚げパーティーにも活躍します。

本体のホワイトと重ねたときも、キッチンに溶け込む優しい配色に。使うときも収納時も景観に馴染むカラーに仕上がりました。


(広告の後にも続きます)

秋を満喫!さつまいもチップスを作ろう


揚げ物がグッと身近になる天ぷら鍋。揚げ物のハードルが下がれば、旬の食材をもっと楽しむことができます。

秋に楽しみたいのはサツマイモを使ったおやつ。

子どもが芋掘りでたくさんのサツマイモを持ち帰った!そんな時に作れば、きっと親子で楽しい時間を過ごせますよ。

【材料】

サツマイモ…1本

揚げ油…適量

トッピング…バター、はちみつ、アイスクリームなど

【1】サツマイモを縦長にスライサーで2ミリ程度の薄切りにします。

【2】10分ほど水にさらし、しっかりと水気を切ります。

【3】揚げ油を170度に熱し、さつまいもをカリッとするまで揚げます。

【4】おこのみでバターやはちみつ、アイスクリームを添えてどうぞ。

熱いうちにコップにさして、バターを添えれば秋を満喫できるおやつに。

薄い部分はサクサクカリカリ、ちょっと厚みのあるところはふっくらとした食感も楽しめますよ。

またアイスを添えてはちみつやメープルシロップをかければ特別なスイーツにも。

是非お好みの食べ方を見つけてみてくださいね。




【ご紹介したアイテム】

コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。お弁当作りやちょっとだけ揚げ物したい時にもおすすめ。

富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き




大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。