寝ても覚めても疲れていて…

もう本当に救いようのない私です。

以前なら、連休になると旅行したり、ドライブに行ったり遠出するのが当たり前でしたが、ここ最近は渋滞が疲れる、人混みが疲れるという理由で旅行もできていません。この状況をなんとかしたいと思うですがなかなか難しいです。

なにせ、休日は昼下がりにソファーでウトウトして目覚めたときに「疲れた~」と伸びをしていましたから。これには夫も苦笑。

疲れていないときっていつだっけ? 最近、考えてもこの答えが見つかりません。でも、こんな私にも一筋の希望の光があるんです。それは知り合いの看護師の重鎮(70代)の方が言っていた「更年期を超えると、気力も体力も回復して疲れ知らずになるわよ」という言葉。だから今はただの体力温存時期と考えて、思う存分休むことに徹していきます。

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まとめ

起きているときはほとんど疲れている私。疲れない体になるために通い始めた習い事も3カ月で挫折しました。70代の人生の先輩の「更年期を超えると疲れ知らずになる……」という言葉を信じて、今は長い人生の中で体力温存期間だと思って休んでいます。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。

著者/取材・文/茂原好子(43歳)
8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。