婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。

休日の朝、洗い物をしなかったことで夫であるZ夫さんの怒りを買ってしまったぷよ子さん。喧嘩するたびにZ夫さんが離婚だと言うことについてぷよ子さんは……。



こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

私たちは休日出勤や生活費、洗い物についてなどさまざまななことで喧嘩をしてきました。そのたびに私はZ夫さんから離婚というワードを出されていました。

私にとって離婚という言葉は重く、言われるたびに傷付いていました。













Z夫さんは喧嘩をすると3日間、私を無視します。その間、私は本当に離婚と言われるのではないかと不安な気持ちでいっぱいになります。

本気なのか冗談なのか……どちらかわからず私はZ夫さんに振り回されてばかりでした。好きだからこそ冗談でも離婚だと言われるのは傷付くし、涙が出ることもありました。

洗い物をすぐに洗わなかったことで喧嘩した3日後、Z夫さんは私の好物であるケンタッキーを買ってきました。

そこで私は「Z夫さんは自分の意見を通したいとき、離婚という言葉を出す」ということに気付きました。自分の主張を通すためとはいえ、その言葉は私の心を深くえぐる卑怯な手だと思いました。





このころの私とZ夫さんの間に子どもはいません。ですが、子どもの教育方針について話をしたとき、塾に行くかどうかで意見が真っ二つに!

普段であれば変な意見を押し通そうとしてきてもスルーするのですが、子どものこととなると私も譲れない点があり、大喧嘩に発展してしまいました。

まだZ夫さんの子どもを妊娠すらしていないのに変な話なのですが……。

でもなぜかまだ見ぬわが子のことを考えてヒートアップしてしまったのでした。
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自分の意見を通すために離婚というワードを使うZ夫さん。皆さんはパートナーに意見を通したいとき、どのように話をしますか?

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著者/ぷよ子
低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。
Instagram:@puyozip