来年、年少になる次男。幼稚園に入る前に少しずつお片付けができる習慣を身につけたいな〜と思い、お道具バッグを迎え入れることにしました。

わたしが選んだのは、子どもでも整理整頓しやすいkukka ja puu(クッカヤプー)の「持ち歩ける お道具箱 お絵かきバッグ」。

次男は初めての自分専用のお道具バッグとあって、大喜び!

早速、自分の折り紙や色鉛筆を収納しはじめました。

仕切りが多くて便利なお絵かきバッグ

今までは一つのボックスに色鉛筆、ノート、ハサミ、シールブック…とごちゃ混ぜにまとめて収納していたので、使いたいときにパッと取り出せないことが度々ありました。

そんな悩みを解決してくれるのが、クッカヤプーの「持ち運べるお絵かきバッグ」です。

ナイロン素材のシンプルなデザインのお道具バッグは、開くと大小さまざまな7つのポケットと、8本分のペン入れがついています。

重ねたりせずにそれぞれ定位置を作って収納できるから、出し入れがスムーズ。これならどこに何があるのか一目でわかり、お片付けがスムーズにできるようになりそう!

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出した場所に戻すだけ。お片付けを楽しく身につけられる

実際に、次男が家でよく使うものを収納してみました。

左側の仕切りがある大きなポケットにはファスナーがついているので、バラバラになりがちな折り紙やシール、ハサミなどを収納するのにピッタリです。バッグを開けたときに中身の飛び出しを防止してくれるところも◎。

その後ろにはA4サイズの用紙やノートが収納できる仕切りなしのポケットがあります。わが家は出し入れの頻度が多い塗り絵やシールブックを収納しました。

ペンホルダーには、好きな色の色鉛筆を詰め込んで。色鉛筆であれば1ポケットにつき2本させたので、沢山の色鉛筆を収納することができますよ。

ペンホルダーをめくると、裏側に小さな2つのポケット。ハサミやのりを入れておけば外出先でも図工が楽しめます。

こちらのバッグの中で特に便利だな〜と感じたのが、右側にあるA4サイズのノートや本がすっぽり入る2つのポケット。

iPadも入る大きさで、ワークや自由帳、ちょっとした本を収納することができます。


 

ケース本体がガバッと見開き状態になる&ポケットや仕切りが沢山あるので、色鉛筆や文房具の取り出しがスムーズ。埋もれることがないので、取り出したいものがどこにあるのかすぐわかり、パッと取り出せるようになりました。

「あれ、どこいった?」と探す時間がなくなって、お絵描きや工作を集中してできるようになったのも◎。

出して閉まって片付ける、いう一連の流れがひとつの場所で完結するので、小さな子どもでも楽しく簡単にお片付けすることができます。

さらにうれしいところが、これだけ収納してもバッグを閉じればこんなにスッキリしていること。



▲バッグはダブルファスナーで、子どもでも開け閉めラクラク。

立てて収納することができるので、わずかな隙間に立て掛けられインテリアにも馴染むところも気に入っています。