クリスマスシーズンになると、パン屋さんなどで焼かれはじめるシュトーレン。
ドイツでは古くからの習慣で、バターたっぷりの生地にドライフルーツやナッツが詰まったパン「シュトーレン」を、12月1日から24日までのアドベントとよばれる期間に、毎日少しずつスライスして食べながらクリスマスを待ちわびる文化があるんだそう。
アンジェでのおすすめは、初心者さんでも挑戦しやすいフルーティーな味わいで昨年も人気だった 日曜日のごちそうシュトーレン 。
今回は、去年インスタグラマーさんから届いたご試食レポとともに「日曜日のごちそうシュトーレン」の魅力をご紹介します。
厳選された素材でつくる料理家さんのシュトーレン
作り手によって様々な味が楽しめるシュトーレン。
料理家・森下美津子さん主宰の、パン、ジャム教室「Le repas de dimanche*日曜日のごちそう」で作られる人気のシュトーレンは、厳選されたこだわりの材料を惜しげもなくつかいフルーツたっぷりに仕上がっています。
北海道小麦粉と平飼い卵を使用した甘さ控えめの生地に織り込まれるのは、3種のレーズンといちじく。化学肥料や農薬を使用していない、有機肥料などで栽培されたオーガニック食材です。毎日少しづつ味わうものだから、安心素材の手作りシュトーレンを選びたいですよね。
ラム酒漬けにされたフルーツは日を追うごとに生地に馴染みます。
日々深くなる味わいの変化と共にゆっくりとお楽しみください。
パッケージは、サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリー等々、クリスマスモチーフいっぱいのイラスト。料理家の森下さんの息子さんが小学校一年生の時に描いた絵をプリントしているんだそうです。ほっこり癒される包装は、ギフトとして贈るにもぴったりですね。
それでは早速インスタグラマーさんのご投稿をご紹介します。
ドライフルーツがたっぷりで美味しかった(yuri___1115 さま)
ナチュラルな家具とグリーンの組み合わせにインテリアセンスを感じるyuri___1115さま。シュトーレンを切り分けてコーヒーと楽しむ午後のひと時の雰囲気に引き込まれます。
今年は食べ損ねてて
やっと初シュトーレン
“日曜日のごちそう”のシュトーレン
ドライフルーツがたっぷりで美味しかった
包みもかわいいのです
<写真・コメント@yuri___1115 さま>
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クリスマスまで大事に大事に食べたくなる(srms_house さま)
緑あふれる暮らしと洗練されたアイテム選びが素敵な三兄弟のママsrms_houseさま。
生地にぎっしり詰まったドライフルーツの深い味に感動していただけたご様子です。
今年は
料理家・森下美津子さん主宰ののパン・ジャム教室
『日曜日のごちそう』のシュトーレンを。
道産小麦粉に平飼い卵、有機栽培のフルーツ
と素材にこだわって作られたもの。
果物の美味しさを真っ直ぐに感じて欲しいとの思いから
ナッツ類やマジパンは入れず
シンプルながらたっぷりの
三種のレーズンと干しいちじくが入った逸品。
本当にフルーツのお味が深くて
カルダモンやシナモンの香りが
とても芳醇で
とても美味しい
クリスマスまで大事に大事に
食べたくなるサイズ感にも
心奪われました ♪
さらにパッケージもとても可愛く
こちらは森下さんの息子さんが描いた絵なのだとか♪
優しい色使いと
とてもほっこりするタッチに癒される
<写真・コメント@srms_house さま>