名古屋といえば、ひつまぶし、味噌カツetc.ちょっとこってりした名物を食べたい!と思う人も多いはず。一方で、見た目が“映える”かわいいスイーツやカフェが近年急増するなど、スイーツの新しい聖地と化しています。そんな中でも、驚くべきスイーツの革命が起きたと聞きつけ、編集長自ら名古屋へ。「北野エース」が提案する新業態「FOOD LIBRARY」の1号店が、11月19日(土)に名古屋PARCO(愛知県名古屋市中区)西館B1Fにオープン。東京の人気店や初出店のお店まで、名古屋の方から全国の観光客へゼッタイ足を運びたくなる最旬スポットをお届けしていきます。

名古屋PARCOの凄いリニューアル。バイヤーたちが魂を込めた品揃えと「SHIBUYA」を含む6つのキーワードとは?

栄駅からも近い名古屋PARCO。北野エースが次世代に食や生活の楽しみを提案する、新業態の次世代型グロサリーショップ「FOOD LIBRARY」が11月4日にリニューアルオープン。東京・渋谷をイメージした品ぞろえが揃う「SHIBUYA」や新技術による食の新しい体験ができる「FOODTECH」、昨今食の重要キーワードである「ETHICAL」など、幅広いテーマでショップが区切られており、北野エースの目キキ、味キキバイヤーたちが次世代に「つなぎたい」、「伝えたい」とっておきの商品をセレクトしています。

とくに「LOCAL」のゾーンは、北野エースの得意分野であるカレーがなんと270種類程度。好みのカレーをゲーム感覚で探せるサイネージもあるなど、楽しく買い物ができる設計に。また、売り場は図書館のようになっており、業界でも珍しい「C」の形をしたカーブのかかった売り場設計になっているので、博物館で作品を見ているかのようなワクワク気分で買い物ができます。

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アマゾンカカオって知っている? 今、目が離せない人気の太田哲雄シェフのポップアップコーナーが期間限定登場

この新しくなった「FOOD LIBRARY」店内のPOP UPスペースでは、“人”にピンポイントを当てた、ユニークな設計に。各界で活躍する有名店のシェフや食にまつわる専門家などが監修したメニューが期間限定で登場。各キュレーターが“食”に込めたメッセージや想い、またそれぞれの世界観を感じられるスペースは圧巻。

今回、第一弾キュレーターとして登場するのは「アマゾンの料理人」として人気の太田哲雄シェフ。長野県・軽井沢町「LA CASA DI Tetsuo Ota」オーナーシェフで、ペルーのアマゾンでカカオと出会い、今ではお菓子・チョコレート好きの中ではみんなに愛される料理人です。フルーティーで、風味豊かなアマゾンカカオ。そんなアマゾンカカオの魅力をダイレクトに感じられる「ショコラポップコーン」(1440円)は、手土産の定番としても定着しつつある人気商品で、名古屋で買えるのはここだけ。

また「アマゾンカカオのジンジャーエール」(880円)、「ホットショコラショー」(660円・ハーフ300円 )が、ここでしか飲めない限定商品として楽しめちゃいます。早速注文すると……。

手に持っているのはなんと「アマゾンカカオ」。目の前で削ってくれるパフォーマンスが!ぜひ動画におさめてSNSにアップしたくなります。

POP UP開催期間:2022年11月19日(土)~2023年3月20日(月)予定