2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

お父さんが退院した後は自分の近くに引っ越しをしてもらおうと考えていたエェコさん。義母の力も借りてお父さんの新居を探すもなかなか見つからず……。

















このとき、まだ父がどういう病気か判明してはいませんでした。しかし、倒れたときと搬送中にけいれんしていたことや医師の話を聞く限り、父が働けなくなる可能性もあると思っていました。

私は今後のことを考えて、父には引っ越しをしてもらおうと考え、少しずつ実家の整理をしていました。

義母が不動産関連の仕事をしており、父の新居探しを手伝ってくれることになったのですが……。

高齢の独り身は孤独死の可能性があるとのことでそもそも入居が難しいのだとか。しかも父は病気持ちなのでさらにハードルが上がってしまうようでした。

わが家は家の構造上2階がリビングになっているので、高齢の父には生活がしづらくなっていました。それに、夫と子ども2人ですでに手狭な家なので父が入る余裕はなし……。

義母が引き続き物件を探してくれるとのことですが、退院後の見通しがまったく立たない状態でにっちもさっちもいかないな〜という状態でした。
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空き物件はあるものの、エェコさんのお父さんが入居できる物件は見つからないのだそう。老後、どうやって生活するかは早いうちから考えておくべきなのかもしれませんね。

著者/エェコ
2児のヲタママ。「ヲタママだっていーじゃない!」というブログを運営中。育児コミックエッセイ連載やweb広告漫画を執筆している。