グラフィックデザイナーで一児の母のなつきちさん。数年前から悩んでいた症状についてのマンガを紹介します。

数年前から、鼻の奥がツーンとして、その後目の奥や頭に痛みがつながる症状に悩まされていたなつきちさん。一度耳鼻咽喉科を受診して処方された薬を使うも改善せず、夫に聞いた耳鼻咽喉科に行くことにして……。





夫に教えてもらった耳鼻咽喉科を受診した私。

まずは内視鏡で診察をすることになり、ここまでは以前に行った耳鼻科と同じ流れだなと思ったのですが……。

「左側が少し腫れていますね。これは何らかのアレルギー反応だと思います」と、言われました。

そして、アレルギー検査を受けることを勧められ、より詳しく調べるならCTを撮ることもできると先生。

徹底的に調べたいモードになっていた私は、どちらも受けることにしたのです。
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なつきちさんはアレルギーであるかどうかということは考えていなかったそうで、びっくりしたそう。すぐに検査ができてよかったですね。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2006年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。『宇都宮睡眠呼吸センター』を併設し睡眠医療にも携わる。

著者/なつきち(40歳)
グラフィックデザイナーを生業としている一児の母。基本元気だが、数年に1回大病に見舞われて周りに大迷惑をかけている。22、32歳のときに手術入院をしているので42歳を迎えるのが恐怖。今はもっぱら歯のことで悩み中。育児漫画も描いている。Instagram:@natsukichix777