キャサリン妃の春待ちコーデ、明るいオレンジ色のセットアップが映えて華やか!

何かと騒がしい周囲とは距離を置き、自らに課せられた公務と向き合う英王室のキャサリン妃。自身がライフワークとしている幼児教育の重要性を周知するため、ロンドン郊外の街、ルートンを訪問した。

1人での公務も積極的に取り組むキャサリン妃

英国王室批判を盛り込んだヘンリー王子の回顧録『Spare』の発売を受け、心穏やかでない日々を過ごしているはずのキャサリン妃。もっとも、世間の喧騒をよそに、以前と変わることなく、日々公務を行っている。なかでも、キャサリン妃が力を注いでいる幼児教育の重要性を訴求する活動においては、1人での公務も積極的に取り組んでいるようだ。18日(現地時間)には、1人でロンドン郊外の街、ルートンにある保育園、フォックス・キャブス・ナーサリーを訪問。紙を使って、うさぎのお面を作る子どもたちを手伝いながら一緒に作業をするなど、園児や保育スタッフたちと交流した。

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お気に入りは「ガブリエラ ハースト」

寒い日々が続くロンドンの1月。この日のキャサリン妃は、そんな暗い季節を明るくしてくれるような、オレンジ色のニットのセットアップをチョイス。サステナビリティーを追求するお気に入りブランド「ガブリエラ ハースト」のタートルネックとロングスカートのセットアップに、存在感のある黒の太いベルトでアクセントをつけ、足元には黒いウエッジブーツをミックス。その上に「マッシモ ドゥッティ」のキャメルカラーのコートを羽織って登場した。


©️WPA Pool / Getty Images

この明るいオレンジカラーのニットセットアップは、昨年12月にウィリアム皇太子と訪れたボストンでも着用していたアイテム。ボストンでも、ルートンでもロングのテーラードコートと合わせ、ヴィヴィッドなオレンジカラーをポイントにしたエレガントな装いに仕上げている。