キャサリン妃の運動不足解消法は、子どもたちとトランポリンで跳びはねること⁈

今年に入っても精力的に1人での公務に励んでいるキャサリン妃。先日は、ラグビーリーグ・ワールドカップで優勝した車椅子チームのメンバーを招いて、祝賀レセプションを開いた。

堅実な着回しコーディネートを披露

ヘンリー王子の王室離脱に伴い、昨年よりラグビー・フットボール・ユニオンとラグビー・フットボール・リーグのパトロンを王子より引き継いでいるキャサリン妃。19日(現地時間)には、ハンプトン・コート・パレスにラグビーリーグ・ワールドカップで優勝したイングランド車椅子チームを招いて、祝賀レセプションを開催した。


©️Max Mumby / Indigo / Getty Images

今回は、昨年末の米ボストン訪問の際にも着用していた「ローラン ムレ」のバーガンディカラーのパンツスーツを着用。インナーにはシンプルな白いセーターを合わせ、少しラフなムードを演出し、足元はいつものポインテッドトゥのパンプスでエレガントに仕上げた。

ここのところ、同じアイテムを着回す頻度がアップしているキャサリン妃は、その堅実なコーディネートで、地に足がついた金銭感覚をアピールしているのかもしれない。

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トランポリンで隙間エクササイズ?

祝賀レセプションで、ある選手に「ジムには通っていますか?」と質問されたキャサリン妃は、「子どもたちの後を追って走っています。彼らは走り回るのが大好きな年頃ですからね。運動ができるときはするようにしていますし、子どもたちが登校する前に一緒にトランポリンで跳んでいるんですよ。私たちは皆、負けず嫌いで、スポーツが大好きです。特に次男のルイは、ラグビーに夢中になっています」と答えた。

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まだ彼らがロンドンに住んでいた頃、キャサリン妃は定期的に子どもたちをトランポリン遊びに連れて行っていた。現在、住んでいるウィンザーの新居にも子どもたちのためにトランポリンを置いているようだ。1人での公務も精力的にこなす多忙なキャサリン妃も、運動不足の解消のためにトランポリンを愛用している⁈