食器が大好きです。「どんな料理を盛ろう?」「どの食器と合わせよう?」想像するだけでワクワク。収納に限りがあるため妄想だけで終わることも多いのですが、今回は久しぶりに新たな器をお迎えすることにしました。

それが、bon moment(ボンモマン)のオーバル皿です。

見映えがよくて、盛り付けしやすくて、手持ちの器とかぶらない。

普段使いからおもてなしまで、わが家の新定番として大活躍しています。


食卓が丸皿ばかりじゃ、つまらない


わが家でオーバル皿を使うのは、これが2代目。少し前にうっかり割ってしまい、しばらく丸皿だけで過ごしていました。だけどそうすると、食卓がどうにも味気なく、、。オーバル皿って、やっぱり便利なんですよね。

使って実感、オーバルプレートの魅力

【1】簡単に盛り付けが決まる

丸皿では単調に見える料理も、オーバル皿なら左右に余白が生まれて見映えがグッと良くなります。またワンプレートも、おかずを横に並べていくだけで盛り付けが決まってラクちん。

【2】カレーや丼にも対応できる

深さがあるので丼やカレーにも対応できます。料理を選ばず盛り付けられるのが嬉しい。

【3】食卓に動きが出る

丸皿の中にオーバルが加わることで動きが出て、食卓がこなれた雰囲気に。また丸皿よりも場所を取らないので、器をたくさん並べてもスッキリまとまります。


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色も、カタチも、存在感のあるオーバルプレート


bon momentのオーバルプレートは、左右で高低差のあるアシンメトリーなデザイン。はじめは気付きにくいのですが、横から見ると、あれ?微妙に高さが違う!

この「ちょっと外した」感じが、食器好きにはたまりません。何気ない料理が、器の効果で特別感のある一品に。

フチはスッと薄くなっていて、上品な雰囲気。ぽってり厚みのあるお皿も可愛いのですが、大人っぽさでいうと断然こっち。重ねて収納する際のボリューム感をおさえられるのも◎です。



▲スタッキングしてスッキリ収納できます

カラーはグレージュとチャコールグレーの2色で、わたしはチャコールグレーを選びました。艶感のないマットなカラーは、黒よりも穏やかで、白よりもモダンな雰囲気。白系は丸皿で持っているため、この濃い色が新鮮な気分で使えます。