婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。

産休前にもめたことが原因で退職していたL先輩は、人手不足だったぷよ子さんの職場に戻って来ました。復帰早々ぷよ子さんへ数々のパワハラ行為をし、ぷよ子さんが仕事をサボっているといううその情報を流す始末でした。そんなぷよ子さんの様子を見かねた社員の人が……。

L先輩は社員のO田さんとQ山さんに「自分ばかりが働いていて、ぷよ子さんはサボっている」とうその報告をしていました。それを聞いた2人はぷよ子さんを呼び、L先輩がうそをついていることはわかっていて、ぷよ子さんがちゃんと働いていることも知っていると言いました。

何でわかるの? と驚いたぷよこさん。そんなぷよ子さんにO田さんはL先輩から逃げられる言葉を教えてくれました。



こんにちは! アラフォーデブス女のぷよ子です。

L先輩は私に雑用を押し付けては、自分がやったかのようにQ山さんに報告していました。他にも悪口を言われたりと、散々な対応をされる日々。

L先輩からの圧に逃げることができない私に同情したO田さんはとあることを私に教えてくれました。













以前この職場にいたS藤主任という上司からしつこく嫌がらせを受けていたことを知っていた2人は、私がL先輩からパワハラをされていることに対し「毎度、大変だな……」と同情してくれました。

L先輩のうそを信用するのではなく、しっかりと周りを見て私が働いていることを知っていてくれていたことがとてもうれしかったです。

O田さんは私がL先輩の命令からうまく逃げられないことを理解してくれていたので、次からは逃げられるようにととある言葉を教えてくれました。





O田さんが教えてくれたのは「社員さんに確認してから作業します」という言葉でした。

この言葉を言えば、例えL先輩が雑用をしたと社員に報告してもその前に私が作業することを伝えているし、今するべきではない仕事を押し付けられることもなくなります。

翌日、トイレ掃除を命令してきたL先輩に対し、この言葉を言ってみると……「そんな必要ないでしょ!?」と怒ったL先輩。

これは、私が初めてL先輩に言い返した瞬間でした。
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L先輩からのパワハラに対抗すべく、O田さんがぷよ子さんに教えたのは「社員に確認してから作業をする」という言葉でした。この言葉はL先輩には効果絶大だったようで、ぷよ子さんがそういった瞬間、L先輩はそんな必要はないと言いだしました。L先輩はまさかぷよ子さんに言い返されると思っていなかったのでしょうね。皆さんはパワハラに対してどう対抗しますか?

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/ぷよ子
低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。
Instagram:@puyozip