2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。アラフォーになり、若いころとのギャップを実感する日常マンガを紹介します。今回は、深夜まで仕事をしていたときのエピソード。仕事が終わり、晴れやかな気持ちで鏡を見た村澤さんでしたが……。



こんにちは、アラフォーのイラストレーター、村澤綾香です。

どうしても終わらせたい仕事があり、息子を寝かしつけて、夜中に作業することに。

子どもがいると、日中は仕事だけに集中できないことも多いのですが、夜中なら集中できる! サクサク進む!
仕事は深夜2時に終わり、疲れたけれど充実感にあふれ、晴れやかな気持ちになりました。

そして、顔を洗って寝ようと鏡を見ると、そこには髪はバサバサ、目の下にクマ、ほうれい線くっきり、顔のたるみ、いつもよりさらにひどい二重顎の、疲れきったおばさんの顔が。

「え…? 誰? これって私ですか??」

気持ちは晴れやかなのに、鏡の中の自分は全然晴れやかじゃない……。
もうあまり無理はできないな、と思いました(笑)。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/村澤綾香(38歳)
少しずつ老化を感じ始めたアラフォーのイラストレーター。いろいろな雑誌、webにて挿絵を描いてます。2歳の息子がいる。