人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。

狭いところが苦手なあさりさんが、初めてMRI検査を受けることになり……。

子宮内膜症の検査のため、生まれて初めてMRIの検査を受けたあさりさん。狭いところが苦手なため、数日前から不安でいっぱいだったのですが……。





こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。

先日、子宮内膜症の検査のため、生まれて初めてMRIの検査を受けました。
狭いところが苦手な私は、数日前から不安でいっぱいでした。

そして当日、問診票にも閉所恐怖症ではないか確認する欄があり、ますます不安に……。
閉所恐怖症気味なことを病院の人に伝えると、「ブザーがあるので気分が悪くなったらいつでも鳴らしてください」とのこと。

流れ作業でてきぱきと進み、気付いたらMRIの中に入っていました。
中はやっぱり狭く、怖かったのですが、筒状になっていたので頭上から外を見ることができ、なんとか落ち着いていられました。

そして中は工事現場のような大きな音がずっとしていたのですが、それもだんだんと慣れていきました。
恐怖に打ち勝ち、無事MRIを受けられた私は、思わず喜びの舞を更衣室(検査着を脱ぐところ)でしていました……!

さて、アラフォーの気にし過ぎな毎日も、この40話で最終回となります。
ビビリな私の体験談にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これからも気にしやすい性格は変わらないと思いますが……、ちょっとずつ勇気を出して、アラフォーライフを楽しんでいきたいと思います〜!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/あさり
アラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。