40代熟女として日常に起こるあれこれについてをマンガにしているフワリーさん。フワリーさんが夫と結婚するまでに経験した数々の恋愛遍歴!?についてお届けします。

恋に奥手だったフワリーさん。短大に進学してすぐに彼氏ができ、その後も何人かとの恋愛を経験します。ある日、飲み仲間の男性・本田さんから突然告白され付き合うことに。どんどん本田さんに沼っていくフワリーさんですが、本田さんの性欲の強さが悩みの種で……。

飲み仲間の本田さんから告白され、付き合うことにしたフワリーさん。本田さんは、面と向かって「好き」などと甘い言葉を伝えてくれる人。恥ずかしいけれどうれしくて、フワリーさんはどんどん彼を好きになっていきます。ただ、本田さんの性欲の強さが気になっていました。

会えば必ず「合体」することに疑問を持ち始め、フワリーさんは本田さんにそのことを伝えますが……。

















「えとぉ……この短時間のうちに……多くない?」

元彼さんたちが淡白だったのか? 若いからこのくらいするのが普通なの?
本田さんの天狗率の高さに、わからなくなりました(笑)

相性がいいとか? そんなこともわからなかったし……でも愛されているってことだよね! と思う私。

でもだんだんと、(生理のとき以外)会えば必ず「合体」していたので疑問を持ち始めます。
そこで 「会うたびエッチするの……やだ……」と彼に言ったんです。そうしたら「ん?……なんか機嫌悪くない??」そんな雰囲気になり……。

あー!!! 本田さんに沼り始めていた私は「嫌われたくない」と思ってしまいます。
そして結局……。私は嫌われないようにするために、エッチに限らず自分の気持ちを抑えて彼に気をつかうようになっていきます。

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「バラがもたない」ほどの回数はつらいですよね(苦笑)。Hの頻度や相性って人によって違うからこそ、それに対する気持ちを伝え合うのって大切なことだと思います。それなのに、断ったら不機嫌になるなんて、困ってしまいますよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/フワリー
会話の中で「あれ、これ、その…」がひどくなった40代熟女。2児の母。Instagram:@fuwa_fuwa000