専業主婦のパニ子は夫の光雄と5歳になる娘のパニ美と3人暮らし。パニ子は料理が苦手で、砂糖と塩を間違えてしまうこともあるのだそう。そんなとき、ママ友から「義母に料理を習ってはどうか」と提案されて……。

スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「料理上手な義母から苦手な食材を聞かれた私。すると衝撃の展開にw」を紹介します。

義母に料理を習うなんて…

ある日、娘のパニ美の遠足のためにお弁当を用意したパニ子。帰宅したパニ美から「また塩と砂糖を間違えて作っていたよ」と言われてしまいました。

パニ美は甘い卵焼きが好きなため、パニ子は砂糖を多めに入れていたつもりでしたが、実際に入っていたのは塩。しょっぱかっただろうと思い、パニ美に謝るとパニ美はその卵焼きを友人の里美の卵焼きと交換してしまったというではありませんか。

里美にも迷惑をかけてしまったということで、パニ子は里美と里美の母親に謝ることに。

里美の母親は「いいのよ、そんなことで謝らなくってさ。パニ子さんらしくて怒る気にもならなかったわよw」と笑っていました。そしてパニ子の料理下手を心配し自分が義母から料理を学んだことや、パニ子も義母に料理を習ってみてはどうかとアドバイスしてくれました。

しかし、パニ子は義母と並んでキッチンに立つ自分を想像することができませんでした。

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実は義母が苦手で

パニ子が義母に料理を教わるのをためらってしまうのには、とある理由がありました。

それは自分が義母に好かれていないと自覚していたから。というのも、パニ子が義実家へ行くたびに義母はパニ子が苦手なものを食べさせようとしてくるのです。

夫の光雄もそのことを知っており、パニ子が義実家に近寄らないことも理解していました。

そのため、パニ子が「私さ、お義母さんにお願いして料理を教わろうかな……」と言いだしたことにはびっくり! 2人の関係がさらに悪化しないか心配しているようでした。

一方のパニ美は、義母の作る料理が好きだったため大喜び! パニ子が料理上手になってくれたらうれしいと光雄に言い、光雄は不安に思いながらもパニ子とともに実家へと帰ることにしました。