40歳で専業主婦のパニ子。ひとり息子のハジメも中学生になり、忙しかった子育ても落ち着いたということで、パン屋でパートを始めることに。しかしこのパン屋の店長がとんでもない人で……。

スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「念願だったパン屋でパートを始めた専業主婦の私に店長から大量販売の無理難題が! ただの主婦が大量のパンを完売した後の店長の末路w」を紹介します。

初日から先行きが…

息子のハジメから少し手が離れたということで「パニコレベーカリー」でパートとして働くことに決めたパニ子。

「パニコレベーカリー」は忙しいことで有名なパン屋。ハジメはそんな場所で母のパニ子が働くことを心配していました。

同じく夫の守も「パンの乗っているおぼんをひっくり返しちゃいそう」と心配している様子。しかし、パニ子が働くことには賛成しており、応援しているようでした。

ハジメと守の応援に励まされながら迎えた初出勤日。パニ子が店長にあいさつをすると「ちゃんと働ける? 続けられるの?」と嫌な感じの言葉を返されてしまいました。

さらには「気合いだけは十分なんだけど、長続きしないんだよなぁ〜w」「とにかく頑張ってよ! 期待はしないけどさw」」と言い、パニ子は店長に対して悪い印象を持ってしまいました。

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痛恨のミスを犯してしまい

同じくパートとして働いている道木さんから業務について教わったパニ子。パンの種類だけではなく、接客やレジについてなど、覚えることはいっぱい!

道木さんの指導のおかげもあり、なんとか仕事をひと通り覚えたパニ子は早速接客をすることに。しかしそんなパニ子の姿を見た店長はけげんな表情……。

その後もパニ子はミスをしないように仕事をしていたものの、クロワッサンとチョコクロワッサンを打ち間違えてしまうというミスを犯してしまいました。もちろん、わざとではありませんし、適当に仕事をしていたわけでもありません。

しかし店長は「わかる? 金額が20円も違うんだよ!」「20円だから問題ないでしょ? って思った? そういう顔してるけど!」「だから俺、パートは嫌いなんだよな。適当なことばかりしやがって!」とパニ子に詰め寄ってきたのです。

初日の新人にこんなにもキツく当たるなんて……と思いながらも、パニ子は落ち込まずに頑張ろうと決心しました。