まとめ
突然、小指が折り畳まれた状態が続いて痛みもあり、脳の障害や更年期障害、リウマチを心配し、受診するまではとても不安でした。結果、ばね指という聞き慣れない病気であることがわかりましたが、今は痛みにも慣れて落ち着いて過ごせています。
ばね指は更年期以降に多いとのことで改めて自分の年齢を実感。これからは少しでも不調を感じたら、早めに受診するようにしたいと思います。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
著者/k・m(43歳)
保育園で働き、忙しい毎日を送っている。趣味は旅行。