まとめ

今回は五十肩ではなかったようで長期戦にはなりませんでした。しかし、今まで通り通常業務をおこなっていただけなのに、加齢により腱が炎症を起こすことがあるなど考えたこともなかったのでショックを受けました。自分は若いつもりでも、体をいたわらなければならない年齢になっているのだということを実感しました。

これからは、年齢を自覚し体に無理をさせないように行動していきたいです。でも、年齢を言い訳にできないことを増やすのは嫌なので、今回教えていただいたストレッチなどを継続して筋肉が衰えない努力をおこなっていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長・医学博士)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。

著者/kimiko♪(53歳)
子どもたちも独立し、大人2人と猫3匹でゆっくりと田舎で暮らしている。健康状態は悪くないのか気が付いていないのか元気だが、肌と体の衰えに悩んでいる。