まとめ
夫はこれまでまったくしていなかった運動を始め、自身の健康に気をつかうようになりました。今では、週に2回の水泳、その他の日はランニングや筋トレなど、体を動かすことが日課になっています。そんな夫の様子を見て、私も自分自身の年齢や健康を気にするように。夫よりも8歳年下とはいえ、私もアラフォー世代であることに改めて気付かされました。
これからは、夫の肺気腫が悪化しないことを願いながら、夫婦で健康に配慮した生活を目指していきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。
取材・文/ささきなみ
著者/ささきなみ(37歳)
体力の衰えを感じ、年齢に抗うなにかを始めようと摸索中のアラフォーです。趣味はキャンプ。自然の中で飲むお酒を楽しみに日々を頑張っています。健康や夫婦生活についてなど、アラフォー世代の気になる体験談を執筆中です。