なんとなく年を取ったなと実感するのが朝。どれだけ早く寝ても、スッキリ目覚めることができる日は少なくなった気がします。年齢を重ねれば疲れが取れにくくなるのだなと考え、放置していたのですが、実は明確な原因がありました。
月に何回も生理が来るように
更年期になると生理がまれにしか来なくなり、そのうちだんだんなくなっていくという話はよく聞いていました。年を重ねると、月経の回数そのものが少なくなり、そのうちになくなるものだと思っていたのです。
ところが私の場合、1カ月のうち3回以上も生理が来ることが増え、常にナプキンや下着の替えを持参していないと大ピンチに! 正確な周期を予測することも難しくなってしまいました。40代になると、頻回に生理が来るパターンもあることを知りました。
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いつも息が上がってしまう
いつ生理が来るかわからず、ナプキンの用意もしていなかったので、衣類を汚してしまい、毎回気がめいりました。出血もひどかったので、常に血が足りていないのではと心配でした。
動き回る子どもを追いかけるだけでも、息がハアハア、ゼイゼイと切れ、すぐに疲れてしまうのが日常に。朝もスッキリ起きられず、子どもの送迎時間ギリギリになるなど、生活にも支障が出るようになりました。鏡を見ると、血が足りないせいか顔も青白く、なんだか老けた感じ。ママ友からも、「何だか調子が悪そう」といつも心配されていました。